沢山の人達が投稿してくれています、有難うございました、心から感謝したいと思います。
しかしこれで終わりではありません、ここからが本当の戦いが始まるのだと思います。 戦うと言う事は人を傷つける事も覚悟しなければなりません。 肉体的に怪我をさせると言う意味ではなく、親しい仲間や先輩、後輩とも時には意見の異なる場合が出てきます。その様な時でも怯む事無く自分の信念を貫く事が出来るのか?と言う事です。
ここで一つ明確にしておかなければならない事があると思います。色々な意見を述べている人達は少なからず少林寺拳法そのものに愛着や良い感情を持って居ると言う事です。無関心であれば意見など述べる必要もなく、組織がどうなろうと知った事ではないはずです。この前提を認識した上で、ある時には戦わなくてはならない場合が出てくる事も、充分考えられる事ではないでしょうか。
投稿の折りにも例を挙げて説明したマイケル・シャーマー(博士)の指摘するカルト理論に付いて書いてみたいと思います。
1. 指導者に対する崇拝聖人、あるいは神格に向けられるものとさして変わらない賛美。
2. 指導者の無謬(むびゅう)性、指導者は絶対に間違いを犯さないという確信。
3. 指導者の知識の広さ、哲学的な事柄から日常の些細なことまで指導者は広い知識がある。
4. 説得のテクニック、新たな信徒を獲得し、現状の信仰心を補強するために、寛大なものから威圧的なものまで手段はさまざま。
5. 秘密の計画、信仰の真の目的と計画が曖昧としている、あるいは新規入信者や一般大衆には、それらが明確に提示されていない。
6. 欺瞞入信者や信徒は、その頂点に立つ指導者や、集団の中枢部に関してすべてを知らされるわけではなく、また大きな混乱を招くような不備や厄介事に発展しそうな事件、あるいは状況は隠蔽されている。
7. 金融面および性的な利用入信者や信徒は、その金銭およびそのほかの資産を差し出すよう説得され、指導者には一人かそれ以上の信徒との性的関係が許されている。
8. 知識絶対的な真理、さまざまなテーマにおいて、指導者、あるいは集団が見いだした究極なものに対する盲信。
9. 絶対的な道徳観指導者、あるいは集団が確立した、組織の内外を問わず等しくあてはまる、思考および行動に関する善悪の基準への盲信。
10. その道徳の基準にきちんと従えば、組織の一員としていられるが、そうでない者は破門されるか罰せられる。
シャーマーは Skeptics Society(懐疑協会)を創設して科学、心理学、社会問題、宗教、カルト理論などをテーマとした講演を行っています。
上記の10項目の中で『日本の少林寺拳法』はいくつ当てはまるのでしょう?
1、2、3、5、6、8、9、10と私の個人的な見解ではこれらの8項目が該当するように感じます。
具体例をそれぞれの項目ごとに書き出して見る事にします。
1.は少林寺拳法の創始者(宗道臣)に対する組織の扱い。
2.に関しては宗教組織の代表が表現したと言われる最高解釈権者(=師家)に対する説明が一例として上げられると思います。
3.は現在の指導者ではなく、創始者に向けられた思いだと考えます。
4.に付いては拳士や指導者に向けた方法として寛大なものから威圧的なものまでさまざまな方法を見ていますが、意見の分かれる所も有ると思います。
5.は組織に不都合なものは隠蔽し、新入門者には宗教色を余り意識させない様な方法が見られる。
6.組織トップが目指す計画や方向性が明らかにされておらず、一般会員には真実は知らされない事が度々ある。
8.創始者に対する検証が許されない。
9.これも創始者が確立した価値観が、組織の内外共に普遍性があるとの盲信が見られる。
10.現在の組織そのものである。
以上の見解には異論もあると思われますが、あくまでも私の個人的見解である事お断わりして表記したものです。
人がどの様に見るのかではなく、一拳士、一指導者として『少林寺拳法』をどう考えるかが問われているのです。最後に問われるのは『自己確立』がどれくらいできているのか? そこにこそ『己こそ己の寄る辺、己をおきて誰に寄るベぞ』、今こそ明確に自身の判断を下す時にきて居ませんか?
彼の地の組織を見ますと誤りを認めないで、巧妙な言いまわしで回避するというのがあると思います。
返信削除科学哲学の見地からしますと、科学は誤りを認め、進化していくことで発展して来たというのがあるようです。誤りを認めず、巧妙な言い回しをするのは合理的な精神ではなく、科学的な態度でもありませんし、健全な組織でもないと思います。二代目は新しい自分に出会うなどといいますが、合理的でないマインドコントロールされた自分になるのかなと思います。
ご自分で、武道もほとんど行わず、裏千家の家元のように別の大徳寺で僧籍を得るために修行もせず、他家で禄を食まれたこともないような気もしますが、その方が新しい自分と言うときどういう新しい自分なんだろうと思ったりもします。
己こそ己の寄るべ、誰しもがそう思って生きていると思いますが其の己がよく整っていないのにも関わらず寄るべとしてしまうからどんどん悪制は広まり収集もつかぬ方向へと向ってしまったのでは無いでしょうか。理不尽な理由づけから容赦無く除名処分と言う苦境に遭遇しながらも誠の己を信じつつ決して屈服せず勝利を手にされました水野先生率いるBSKFの皆様には心から熱いものを感じさせられています。しかしながら、今も尚、宛の無い旅路を手探りで歩んでいなければならない海外の「元」少林寺拳法拳士達があまりにも多く存在している事実にも何卒目を向けてやって下さい。そして少しで良いですから温かい眼差しで深い思いやりで懐に迎えてやっては頂けませんでしょうか。。唯一、唯1人、水野先生が彼らの苦悩を己の苦しみとして受け入れて下さっている現状況をご存知でしょうか。彼らは藁にも縋りたい思いでささやかに、しかしながら「己」を強く信じて今も尚、拳法を続けています。どうぞ温かい手を水野先生と共に彼らに差し延べてやって頂けないものでしょうか。海外の者達が開祖の教えを信じ「よく整えし己」を目標に頑張り続けています!!
返信削除先生、いつもありがとうございます。唯一の情報発信(前向きな)の場の提供。感謝です。以前、サイナップス問題があった時に、サイナップスの社長が内情暴露をブログで始めたら焦って、急遽和解、和解と金銭で解決してブログを止めた事もあったと聞き伝わっていますが、本、先生のブロスはいつまでも建設的改革の為にあってもらいたいと願っています。
返信削除あちらのコメントもいっぱいになってきましたので、己こそのテーマに沿って少し書きます。
かなり近くまで、反乱分子探しが、近づいてきている気がしますが、どうでしょうか?
ネットの世界まで口チャックさせようとする行為そのものに、違和感を感じますが、反論があれば体制支持側の人も堂々とネットで反論すればいいのではないかなー、姑息に県連を通じて、反体制でネットができる指導者のリストをだせみたいな事をせずに、
まあ、私は具体的に戦っているので、もう、あれかもしれませんが、
様々な先生方の考えもあるのでしょうけど、思うのは、海外ではいろいろな困難な事もあると思いますが、この日本では、正しい道へもどす事はできると思っています。
この少林寺が宗教一本でいくのであれば、もうどうにもなりませんが、一般財団との並立をする限りは、絶対に道は開けると言うか。開くしかないと思います。
私は、そのような認可(ばれるかな)の仕事をしているので、総務省、法務省の許可にも絡む一般財団(公益でなくても)が、理事会や評議員会の独立性が、一個人、一宗教団体の100㌫影響化(支配下)にあることは、この法治国家日本であってはならない事なのです。
その事は何度も、認可庁へ言い続けています。いかんせん、いまだに声が小さいのか?
目に見えて、変化は見られませんが、
その声を、どうしたら大きな声に変えられるのか?
まちがっている事は、体を張ってでも間違っていると解らしてやる・それが、少林寺拳法の教えではなかったですかね。
誰もが解っている事だと思うのですが?
emptyさん 早速の書き込みで恐れ入ります。
返信削除貴方が言われる、現在の少林寺拳法と言う組織には科学的な合理性が無いとの意見は理解出来ます。もともとが武道団体でありながら宗教団体を主張するわけですから、科学的合理性を説明する事など難しいでしょう。
『新しい自分に出会う』とはご指摘どおりマインド・コントロールされた自分を発見すると言う事だと解釈できます。
裏千家の家元を例に上げての批判ですが、裏千家の家元は少なくとも茶道に関する限り、誰が見ても批判されない程度の作法(技術)と、茶道に対する知識はあると思います。
武道を正面から受け止めない家元であれば、気が付いた時には組織そのものが亡くなっていたと言う事が、将来起きても矛盾は無いでしょう。
二番目に投稿された匿名さん 暖かなエール感謝申し上げます。
返信削除投稿から推察しますと海外事情にかなり詳しい方と思います。確かに現在のWSKOと言う世界の少林寺拳法を統括する組織は、当初の目的や理想を投げ捨てた様な状態が多々見られます。理想境建設など夢物語と言う態度が見てとれます。
私達英国連盟は武道団体としての地位を何とか勝ち取る事が出来ましたので無事続けられておりますが、世界にはご指摘どおり悲惨な状態に置かれた『元少林寺拳士』達が沢山居ます。ヨーロッパだけでもイタリア、スペイン、スイス等は元々それぞれの国の連盟が有った所です。フランスにもWSKOから離れた団体が活動して居ます。
これ等の国々では指導体制が脆弱な事はご理解頂けると思います。しかしながら驚く事にこの様な(WSKOを離れた)国の拳士達は、少林寺拳法の哲学を守り伝えたいと言う事をより強く主張して居るのです。これらの拳士達に日本の指導者が暖かな目線で受け入れてやることが出来れば、彼等も心から少林寺拳法と関わった事に喜びを感じると思います。
私が認識しているだけでもWSKO未加盟で、活動している拳士はアイルランド、スイス、イタリア、フランス、スペイン、ポーランド、チェコ、等に居ます。又アメリカにもWSKOから離れた支部が複数存在しています。アフリカの国々でもかつてヨーロッパの支部で少林寺拳法を修行した拳士からの問い合わせが度々来ております。
経済事情も色々あり、WSKOがこれらの国『発展途上国』に無関心な事はある程度理解できなくもありませんが、母体が宗教団体を主張すると言うのであれば、本来はこの様な弱者に対して手を差し伸べる態度こそが、最も説得力があると思いますが、残念ながら実体の伴なわない団体である事が見てとれます。
自己犠牲で彼等に奉仕する事を言っているのではありません。途上国の拳士達にも暖かい手を差し伸べる気構えが出来ているのか?自己確立が問われていると思います
内戦派さん 長文の投稿有難うございました。
返信削除私もこれが情報発信の一助になれば良いと考えます。先のブログ欄の投稿でも数多くの人達が声を上げてくれました。今回はより具体的な宗教団体がカルトになりやすい状況を部外者(研究者)の理論で問いかけました。
内戦派さんも勿論『少林寺拳法』が、カルト団体と呼ばれる事は回避したいと願っての問題提起だと思います。残念な事にまだまだ我々の主張が充分ではないのか、多くの指導者からは他人事の様な感じを受けます。又私の様な存在が組織にとって目障りな存在である事も承知しています。
しかし前にも書いた様に日本の少林寺組織が、カルトの認識を受ける事だけは回避してもらいたいとの思いで警笛を鳴らし続けているのです。
反発をする人も多いでしょう、そんな事はどうでも良いのです。何度も言う様にカルト団体の認識を一般社会で持たれてしまえば、少林寺拳法と言う組織は終りです。人集め等かないません!、人前で「私は少林寺拳法の道院長です」等と言えなくなります。
そこを充分に理解して一人でも多くの指導者や拳士に声を上げて欲しいのです。
これからも声を上げ続けて行きましょう。
水野先生コメントありがとうございます。
返信削除>『新しい自分に出会う』とはご指摘どおりマインド・コントロールされた自分を発見すると言う事だと解釈できます。
そこまで言っていただいて恐縮です。
内戦派さんにお尋ねしたいのですが、彼の地の団体はユニティといわれる団体に管理されている気がします。宗教団体にしても、一般財団にしても独立している感じがしません。顧客情報も一元化されているような気もします。世にグループ企業があったとしても、顧客情報を共有しているのはないのではと思います。また、一般財団も、宗教法人も支配されているような気もします。識者の内戦派さんのご意見おうかがいしたいです。
先生、いつもありがとうございます。
返信削除empty様
内戦派へのお尋ねとありますが、意図がよく解りません。empty様の書いてある通りですし、その事は大半の拳士は理解している事と存じます。
私としましては、その上でどうすべきかの光明を先生のブログを通じて見出したいと思っていますので、何を私にお尋ね?で、どの様な答えを期待されているのか?理解しかねるところで申し訳ありません。
私の言葉で、もっと過激な情報を期待されているのか?
大変失礼ながら、勘ぐると、何かのtrapなのではとさえ思ったりいたします。お尋ねの答えにならずに申し訳ございませんし、失礼ありましたら陳謝いたします。
内戦派さんへ。
返信削除そうですね。内戦派さんの言われることが本当に理解されているのかなと思ったのです。
そもそも一般財団とか一般社団って何?宗教法人って何?これらの組織が法律的にどういう風になっているかなどは拳士の大半がわかっていることはないと思います。法律的な知識がないとこれらは理解出来にくそうです。
一般財団、一般社団がそれぞれ、支配被支配関係は、法的にみておかしいのかどうなのか。また、これらの団体が、宗教法人に支配被支配されるのもおかしいのか。こういうのは行政の方か法律家の方しかわからないような気がしました。また、内戦派さんが言われるように、行政に働きかけると言われましたが、まさに、行政は外部の人ですから、内部の人だけわかっていてもしょうがないのではないでしょうか。彼の地の方針で、中のこのような情報は外部にはみせないようにしているような気がします。でも、不都合であっても事実は事実ですから、オープンにする必要があるのではないでしょうか。
Emptyさん 内戦派さんへの問いかけでしたので、私が口を挟むこともありませんが、立場的に個人が特定される危険性を考えれば、答えずらい事情も考慮する必要も有ろうかと思います。私の場合は部外者ですから何を聞かれてもかまいませんが。
返信削除私の知る限り(情報源として少し古いかもしれませんが)宗教法人が財団法人を牛耳っていると言う事は無いと思います。しかしながらユニティが宗教法人、財団法人、WSKO等それらの上にあるように感じる事は多々あります。なぜならばユニティは最高解釈権者の利益を守る為に設置された機関ですから。その構図を考えれば多くの答えが出てくるのではありませんか。
その上で法律的に問題があれば、それを正していくと言う事ではないでしょうか。
Mです。投稿させて頂きます。
返信削除突然ですが投稿者の皆様はWSKOがどのような形で海外の「元」拳士の除名処分を行うかご存じですか? まるで韓流時代劇そのものです。悪意の無い者を陥れ弁明の余地も無く、告発した少人数の者達はひたすら罪人扱い、不平不満を言うなら即刻、島流しか斬首!!圧倒的に人数の多い連盟の味方、言われ無き罪人に対しては さっさと除名処分にして臭いものには蓋をする。それでも拳法を続けていようものなら ひたすら脅迫、恫喝、悲鳴をあげて拳法から身を引くまで延々と其の拷問は続けられ、、、水野先生率いる英国少林寺拳法連盟の皆様のように大勢が共に戦ってくれるならまだしも、数人の生き残りだけで何をどう戦って行けるのか、、、まるで袋叩き状態の苦難の日々が繰り返されます。別派と悪名をつけられ、泥棒呼ばわりまでされ、其れでも今も尚、拳法を忠実に続けている国のなんと多いことか。彼らはひたすら「開祖・宗道臣」を崇拝し本来の少林寺拳法を続けています。本部にしても WSKOのお偉方にしても又、一般の日本人道院長の方々にしても 誰1人として彼らに手を差し延べて頂けません。何がしかの報復が怖いから?? 降りかかる火の粉を浴びたく無いから?? 開祖はこのようにせよと教えられましたか!?「己こそ己のよるべ」己さえ善ければ関係ないし関わりたくも無いの「己」なのでしょうか? そんな武道団体でしたっけ。。。あっ!!失礼!!現在では宗教団体でしたよね。ちなみに、、、何宗でしょうか? 参考の為に正式宗教名称を教えて頂けると有り難いです。どうぞ国内戦ばかりに目を向けず海外の生き残り拳士達にも少しで良いですから目を向けてやって下さいませんか!? 少しで良いから関心を持ってやって頂けませんか!? 何時から人が人として生きて行かなくなってしまったのでしょうか。。。
Mさん投稿有難うございました。
返信削除国内事情だけでも忙しく、海外(WSKO)の事など中々意識が回らないと言うのが現実だと思います。又海外とのつながりが薄くイメージ出来ない事も大きな要因でしょう。それよりも先ず目前の国内問題が大変と言う事ではないでしょうか。
ご指摘のとおり、確かに組織の大きさ(経済的基盤)を前面にWSKOから離れたグループに対する圧力は、経験した者でなければ理解は難しい事でしょう。そこには『半ばは人の・・・』等の言葉は微塵もありません。相手の言い分も聞いてからと言う判断は全くないのが実状です。どちらを取るか(本部の犬になるか)だと思います。 破門と昇段試験を鼻先にぶら下げての恫喝と飴玉作戦が、世界の至る所で行われているのです。
その様な現実はいくらでもあげられます。ですから海外で破門されたグループのリーダー達はより開祖の言葉を強く意識するのだと思います。彼等が「自分達こそ本当の少林寺拳法を続けている!」と主張して居る理由は、その様な経緯があるからなのです。嘘であると思うならばそれらの拳士達に直接聞いてみれば直ぐに分かる事です。それでも疑いをもたれる人には、何時でも私が渡りを付けてあげますよ!
ここで言える事は何も海外の拳士に限った事ではなく、国内でも同様な方法がとられていると言う現実です。そこから目を背けていては永久にこれらの問題は解決できない課題でしょう。国内、海外を問わず問題は同根なのだと言う事を理解する事が問題解決の第一歩だと信じます。
海外事情に詳しいMさんには、今後共彼等の代弁者として色々と声を上げて頂けることを期待しています。私も知って居る事は出来るだけ正確に、正直に書くつもりです。
初めまして、友人に勧められてブログを見ました。
返信削除我が家の主人も少林寺拳法を始めてから30数年になります。少林寺拳法はボランティアでするものだとずっと思っていました。何時もどんなに忙しくても拳法の行事があれば優先で『何を考えているんだ!』と腹立たしく思うことは数えきれません!
初めて学校の外部監督として、教えに行った時の一年間でどれくらい支出があるのか家計簿に書いてみました。
4月からの一年間で128000円!でも指導料は24000円でした。遠征や合宿代などは全部が個人持ちで、その様なものだと思っていました。拳法を教えている先生方はみな我が家のように開祖の志を伝えるんだと・・ゆえに仕方がないとずっと思っていました。
でもこのブログを読んでいると、とても腹立たしく思いました。底辺の人に苦労をさせておいて、本部の職員は収入がありボランテアじゃないんですよね?
宗教法人を前面に出すなんて、何を考えているんでしょうね。世界平和と青少年育成を掲げる団体が恥ずかしくないのでしょうか!
それも昔から多くの道院・支部をいじめてきて、今も尚そういうくだらない事をしていると、書いてあります。
がっかりしています。上に立つ人がまちがっています。
辞めてください!
一主婦より
一主婦様 投稿有難うございました。
返信削除少林寺拳法の指導者は少なからず貴女のご主人の様に開祖の教えに触れ、それを生きがいとしてボランティアで頑張っている人達がほとんどです。しかしご指摘のとおり本部は勿論ボランティアでは成り立ちません。『半ばは人の幸せを』を掲げている団体として、底辺の(失礼な表現ですが)指導者にのみボランティアを押し付け、『自分達は特別なのだ』では矛盾がありますね。
ここの投稿者の中にもありましたが、週末毎に少林寺拳法の行事にご主人が駆り出され、『少林寺ウィドー』等と呼ばれる事態が証言されて居ましたが、海外では先ずその様な事は成り立ちません。家庭の崩壊につながり兼ねない週末の大切な時間を、少林寺の為に月に何度もボランティアでさせる事自体訴えられかねません。もしそれで何らかの報酬が有り、家族も納得して協力していると言うのであれば別ですが。
この様に少林寺の中だけでしか通用しない価値観を強要しているとすれば、それは単純に人権の侵害でしかありません。当初は開祖の理想に共鳴して多少の自己犠牲も受け入れて頑張ってきた道院長が、ある時気が付けば組織にとって都合の良い使い走り(失礼な表現をお許し下さい)をさせられていたとなれば、ご家族が抱く不満は当然の帰結ではないでしょうか。
貴方が最後に表現された「上の人が間違っています、辞めて下さい」という言葉が届くと良いですね。
先生、つたない我らにいつも寛容のお言葉ありがとうございます。いろいろと書きたい事もありますが、全て私見と正直な創作のない事だけであります。
返信削除まず、海外拳士(組織)の事がでていましたが、正直、日本国内の拳士は海外の拳士については大半は興味がないというか興味を持てない、まったくの情報が上から入らないのでどうする事もできない。一部の拳士がITやユーチューブで、不確かな情報を得る事が精いっぱいです。それは、年一度の道院長・部長研修会でさえ、海外の情報は皆無ですので一般拳士ならなおさらです。
一度、上記の研修会の時に、なぜ海外(発展途上国)の拳士へ中古の胴着を送ってはいけないのか(送る支援をしないのか)?という質問に、それは組織のバリューダウン?に繋がるからですと訳のわからない返答がありましたが、それぐらいです。
道研でイギリス、イタリアの話がでる事はまったくありませんし、(通達で、人間関係でイギリスの講習会へ参加した道院長を組織への反逆者みたいな文章はありましたね)
そんな感じです。だから正直、海外の支援どころか、何がどーなっているのか全くわかりません。ただ、日本の拳士が海外の事で思っている事は、インドネシアとフランスこの二つを抑えておけばどーにかなると彼らはおもっているのだろうって事ぐらいですか!
だから、その二つには(ロシアもですか)好き勝手させているのだなーって(あくまでもイメージです)集まれば、そのような話になります。
だから、海外の拳士支援どころか、国内拳士が願っているのは海外からの圧力(柔道連盟のように)で、開かれた組織になる事をまだかまだかと懇親しているとおもいます。
Mです。投稿させて頂きます。内戦派様、あなたの仰る通りです。WSKOどころか海外の拳士がどうなろうが全く関心が無いと言うより関心を持ってはならないと言った風潮すら感じ取れます。まず、水野先生の英国連盟、イタリアの「別派?」、此れくらいしか大っぴらに通告していませんよね。 でも、何と言ってもフランスが「別派団体」を第一号で始め、現在では其の団体、フランス国外にも広めています。WSKOのインストラクターと名うつ役職、果たして必要なのでしょうか? 取敢えず何か役職名さえ与えておき、何度か本部派遣として費用は本部持ちで海外旅行をさせておけば誰もが皆、其の飴玉欲しさに「インストラクター」とかWSKO委員とか率先してやりたがるそうです。まず、私が1番疑問に思うのは「何故このIT時代にわざわざ各国から理事長様方を東京事務所まで呼びつけて既に決定している事項を何ら話し合うどころでは無く、ただ伝えるだけの場、必要性があるのでしょうか、何故ビジネスクラスの高額航空券利用でなければならないのでしょうか」この2点です。失礼ですが水野先生は後者のこの罠にはまってしまわれた。しかし、ご当人がエコノミーで良い、其れに日本での費用も色々と必要、しかしご自分だけビジネスクラスを辞退なさる必要も無し、それなら後はどう其の費用を活用されようが本人の勝手! 日本国内ですら「交通費、宿代」など幾ら浮いたぞ!!と喜んで頂戴していた方々もつい最近まで居たはず(最近では領収書引き換えらしいですけど)其れでは、SK団体筆頭者始め本部の職員の皆様の受け取られるベラボウな報酬をも公開するべきでは??海外では日本人の指導者が数名各国に移住しておられると言うのに何故限られた方だけが本部から俗に言う「給与」を受け取られるのでしょうか!? 投稿されました主婦の方、自腹で困窮生活を強要されているのは何も日本人の貴女様方のご主人だけでは決してありません!!「取れる所からは取ってやれ、取れそうに無い所は切ってしまえ」こんな感じに受け取られます。毎月の道院への支払いも年少部の親達は「はい、今月は1人5百円ずつ教費と別に支払うよう本部から要請がありますので宜しく!」平気で当たり前のように父兄に通達される道院長達、、、あなた方には全く思う所が無いのですか!??? 人の質を問われるようなみっともない道院長も数知れず!!情けない限りです。少しは除名処分を受け、奈落の底に叩きつけられても罵倒されても恫喝され続けても今も尚、己の信ずる少林寺拳法を続けている海外の拳士達と交流を持ち、彼らの純粋さを感じ得るべきでは無いでしょうか。。
返信削除内戦派さん 正直な書き込みで感謝しております。
返信削除日本国内の海外拳士に対する認識は貴方が書かれたとおりだと思います。私は縁あってアフリカ(ケニア、タンザニア等)に何度も講習会で行きましたが、初めは道着も無くTシャツなどの普段着で練習していました。ある時それを日本で紹介した事が切っかけで、学生連盟が使わなくなった道着を寄贈してくれた事がありました。一般の道場からも同様な寄贈が有り94年当時に訪れた時には皆日本人の名前の書かれた道着でしたが、嬉しそうに練習している姿が印象的でした。
この様な実績もあり使わなくなった道着を送る事に問題は無いと思いますが、そうする事で新しい道着が売れなくなります、それは同時に本部に入るインセンティブが入らなくなることを意味します、それが本当の理由でしょう。
又内戦派さんが指摘されたインドネシアとフランスだけを特別扱いしておけば問題なく世界を収められると言う判断が働いて居る事は事実でしょう。現在の胸章に替った時、インドネシア連盟から高すぎるとクレームが付き、彼の国だけは例外として現地での製造と販売を認めると言うダブルスタンダードも現実に起きています。
しかしインドネシア連盟は近隣の東南アジア諸国との連携を強めており、彼等独自でそれらの大会に参加する試みも現実にされて居ます。又それを止めようとするWSKOとの綱引きも過去に何度か軋轢を生じさせている事は事実です。
個人的な人間関係で英国連盟の講習会に参加した先生達は反逆者扱いですか?まるで子供の組織としか例え様がありません。その様な事を止められるはずもなく、すればするほど人心が離れて行く事が分からないのでしょう。自己確立した人は誰かの指図で動く訳ではなく、自身の信念と価値観で行動すると言う事が解って居ません。
まだまだ海外には日本国内で知らされて居ない事実が沢山あります。それらも含めて日本(本部)が真剣に世界で通用する組織に生まれ変わって欲しいと思います。ある時気が付けば世界柔道連盟の本部がパリになった様に、WSKOの本部がジャカルタになって居たと言う事は決して冗談では済まされない話です。
Mさん 投稿有難うございました。
返信削除同時に海外での実状も詳しく紹介されて居ますが、前にも紹介されている様に破門になった所ほど、自分達の少林寺拳法こそが開祖の教えを忠実に実行しているとの主張は殆んど同じパターンです。
ご紹介の別派?第一号のフランスのグループは『少林寺拳法正義道流』を名乗って居ますし、イタリアのグループもAccademia Seido Kenpo Ryu『正道拳法流』と呼んでいます。どちらにも共通する意味は、自分達こそが『正義の、正道の』と言う思いを強く訴えているのです。WSKOからの圧力が無ければ彼等も堂々と少林寺拳法を名乗って続けて居た事でしょう。
Mさんが紹介された筆舌に尽くしがたい脅迫や嫌がらせが何度も繰り返され、個人攻撃に耐えかねて名称を変えているのです。その様な中にも『自分達こそ開祖の教え、本物の少林寺を伝えている』と言う気概が彼等の示す名前に表れているのです。
Mさんは私の事にも触れられていますが少し事情が異なります。WSKO(ユニティ)が私個人に対して仕掛けた(旅費の不正請求)は、思い通りにならない奴を排除する為の、スケープゴートに仕立てたと言う訳です。細かく書けば言い訳がましくなりますのでここでは書きませんが、言われて居る理由が事実であれば他の理事も全く同じと言う事です。
日本で配布された通達が陳腐な内容である事はいくらでも指摘できますが、聞かれても居ないのにその様な事を全国に配布しなければならないと言う事自体説得力を欠く物であろうと思いますが、本部にとっては錦の御旗になると信じているのかも知れません。
Mです。投稿させて頂きます。まず最初に前回私は失礼ながら水野先生の除名理由について書かせて頂きました。勿論、理由が他にも多々或るのは(本部に取り都合な事柄も含)存じております。しかしながら此の場で其れをいちいち全部述べる必要性も無く、此処日本で1番多くの方々が口にされている「除名原因」に留めておきました。人の口に戸を立てかけられずと言いますが実に多くの憶測や批判が跳びかっていました。特に本部家来の方々(失礼!)は他人の不幸は蜜の味らしく、尾ひれがついて言いたい放題でした。私は噂とか批判とか実際に自分で確かめない限りは信じません。ですが、私ほど実際に醜い裏側を見た者もそう多くは存在しないと思います。例え他に存在していたとしても保身と恐怖の為に口を開くことは無いでしょう。「あの人間とは関わってはいけない、あのような事は慎んでくれなければ困る」などなど、わざわざ当人を呼びつけてまで私的な事まであーのこーの言われる意味が解りません。大の大人の集団が其処までする程自信が無いのか、、、鼻で笑ってしまいます。まさに此れを「烏合の衆」と言うのでしょうか。 次に海外についてですが「其の国のことは其の国で治めれば良い」とWSKO & 本部の最高責任者の方が言われました。しかしながらイチイチ口を挟んで来る。無理難題を注文して来る。挙句の果ては其の国が「それでは何もかも勝手に自分達のやり方で」と逆の解釈で権利を振りかざし、自国の拳士に対しては金品、揃いのユニフォーム、地位を譲らず気に入らない人間は本部に報告すらせず恫喝しまくって追い払う。「除名処分」よりもっと残酷な仕打ちをします。先生にしか分からないとは思いますがフィレンツェの西沢君の件にしても又、コモ地区の元支部長追放(彼は4段でしたがやむなく別派?の正義道に所属しました) イタリアの除名処分を受けた彼らの当初の団体名は「アカデミー少林寺拳法流」でした。度重なる嫌がらせを少しでも回避する為に「アカデミー正道拳法流」と改名しましたが後援して下さる団体のシンボルマークを取り入れ「アカデミー正道拳法龍」と再度一文字変更しました。此れは「龍の如く気炎を上げる」「龍虎」から取り入れた一文字でも有ります。又、日本の或る道院長が「流とは真似事と言う捉われ方も或る」と言われたのも変更理由の内の1つです。私にしてみれば名称なんて二の次、要するに少林寺拳法を続けているのだから「少林寺拳法」で良いではないか、、、とは思っていたのですがあのようにクドクドネチネチと飴玉無しの鞭ばかりでは彼らもしんどい思いをしたことでしょう。。何故ならば、、、イタリアの「別派?」は当初、南部地区支部の殆どを占めていましたから。其れを水野先生もご指摘されました「昇段、地位」の飴玉を目の前に吊り下げて、1人ずつ1本釣りされて連れて行かれました。「不本意ではあるが許して欲しい。。」泣く泣く分裂して行きました。「見ててごらんなさい!!私ほど立派な人間は居ない!!今に此処が本部に成るかも!!」と豪語されてたあの方は今では本部WSKOの飼い犬(失礼!!) 「何をふざけた事を!!本部は永遠に不滅です!!何故ならば次期代表は私の息子達ですから!!」とあざ笑っておられた方は今何処へ、、、? あ、、もぅ本当にこの世界は一体何なんでしょうか。。昨日の友は今日は敵、今日の敵は永遠に敵、、大親友ですら平気で陥れる、邪魔者は消す、大した人間関係ですね。それでもこの団体が消滅してくれては困るのです!!開祖の魂を受け継ぐ海外の者たちに取っては今も尚本部は「聖地」と信じて精進しているからです!!水野先生、除名処分大歓迎です!!何故ならばこうして本心を綴れる場を与えて下さる身近な先生に成られましたから!!不正、不行、醜い場面を沢山見て来ましたが其れでも「先生」されど「先生」と呼ばれ悦にいる道院長の方々、「わしらの時代さえ良ければ其れでいい、後は野となれ山となれ」こんな事ばかり言ってて宜しいのでしょうか!!??
返信削除Mさん 引き続いての投稿投稿有難うございます。
返信削除人はどうしても自分の係っている事への意識が強く、それらの事を徹底的に追求せねば気がすみません。ある人は国内問題(ほとんどの場合)が中心になりますし、又別の人は宗教や哲学での矛盾追求が非常に大きく占めています。又別の方は海外問題に重点を置いた問題提起です。
しかしこれらはどれも一つの組織が抱える問題でしかありません。それらに焦点を合わせて追及する事も必要ですが、今一度原点に立ち返って何がそれらの問題を生じさせている原因なのかを究明しない事には解決には至りません。
Mさんに限って言えば海外事情に明るく、とりわけイタリアとの繋がりが強い事が分かります。イタリアのWSKOから分かれたグループがどの様な悲惨な経緯をたどってきたか、つぶさに見て来られたのでしょう。正義感の強いMさんはこれらの事を紹介せずにおられない気持ちは理解しています。
何度も書きますがそれらの問題は国内海外を問わず、組織名は違っても同根の問題である事を忘れてはいけないと思います。それを認識した上で読者が理解できるような視点が求められているのです。投稿者の方には読者がそれぞれの分野において、それ程詳しい知識や情報を共有して居ない事も念頭に置いて書き込んで頂ければと期待しています。
Mです。投稿させて頂きます。水野先生、何時もながら早速のご返信ありがとうございました。ご指摘通り、なんと自分目線でしか書き込みできていない事、自分でも呆れてしまう程の長文に成ってしまった事などPCの掲載画面を見て初めて己の愚かさに落胆しております。確かに海外の事は海外に興味をお持ちで無いと読む気にもなれないでしょうし、どうでも良い事かも知れませんね。過ぎた事には目を向けず今後は現在の少林寺拳法団体がより良い方向性を見出され益々の発展を願うばかりです。可能ならばもっと皆が認める程の大改革が行われ、現在の「別派団体」や納得の行かない「除名処分を受けられた団体」も温かく広い心で受け入れられ共存して行かれる事を心から願っております。つたない文章に目を通して頂けただけで深く感謝しております。合掌
返信削除結手 一つで世界と通じ合える、各国の言葉が通じなくても技は同じで心が通い合う、WOSKからそのように聞いており、今や(当時)22か国に広がっている。その様に聞き世界の人と少林寺拳法を通じて仲間になれる、胸を弾ませたものです。さらに広がりつつある、と聞き少林寺拳法を習ってよかったと肌で感じていました。
返信削除投稿を読んでいるうちに信じられないような事がヨーロッパをはじめ起きていることを知りました。世界大会では良い事ばかりが聞こえますし、会場でお互いに合掌している姿を見るのは自分も喜びでもありました。
都合の悪いことはひた隠しにしているんですね、もっと開かれた組織ではなかったんですね、本当に驚きました。本部はこの事を読んでどのように思うんでしょう?私たち拳士は目が見えず、通達だけを聞いて納得をし、意見を述べない優秀な拳士なんですね!
海外だけではなくて国内でも数十年、地域に密着した道院、支部を運営してきて翌日から道場運営の活動停止!なんてことは数件私も確認しました。
私は挫けませんよ!今思っていることを着実に進めたいです。海外の拳士(別派といわれる人)達にも手を差し伸べたいです。
水野先生いつもコメントありがとうございます。
返信削除夢想かも知れませんが、別派というのも案外あるように思います。この別派の方々が連絡をとりあう連絡協議会みたいなのがあればとは思いました。もしくは一般社団のような形でそれぞれの別派を
連絡するみたいな試みはどうでしょう。連絡協議会とか一般社団は、級段の試験内容を定めて、認定したものを連絡協議会と一般社団の共通した級段を出せばいいのではなんて考えました。また、新たな別派も出るでしょうからそのような新たな別派のサポートもするとかどうでしょう。
武道をやる人間には級段が大事で、場所が移動しても通用するものが必要でしょうから、また、名称なども(なければ)義和門流拳法とか宗氏流拳法とかの免状を出すのはいかがでしょう。と夢想してみました。
先生、いつも適格なお返事ありがとうございます。
返信削除様々なコメントの内容があり、とても参考になります。海外の情報など、知らない事ばかりでしたし、これは海外からの圧力での改革を微かに期待していたものとすれば、現実の厳しさを痛感いたしました。
別派などの意見もありますが、私は出ていくのはあくまでもあちらだと思っていますので、今はたとえ地下に潜っていても、いざ鎌倉、昼行灯と言われても忠臣蔵の決起の日まで力を蓄えたいと思っています。
ある意味この組織は、沈みゆく泥舟かもしれません。あれだけ、山に対して裏で不平を言っていた古参道院長達が、中華そばのどんぶりのマークのような安っぽい道院長の袖章を復活させてもらって、鞭と飴の理解もできずに、本当に子供のように喜んでいる。
財団の部長にはないんだぞ、、道院長だけこの袖章つけられるんだーーと、門下生に自慢している哀れな姿、
忠誠心を表すために、こぞって何万円もする携帯用本尊を購入し、門下生に自慢する姿
いつもまにか、胴着姿など一度も見たこともなく、少林寺拳法をやったこともないというご子息(次男)が、なぜ少林寺拳法の指導者を育成する学校の副校長に抜擢され、噂では来年は校長だとか、それっておかしくないですか?という弟子の疑問にバカ言うな。師家の血族だけで我々とは次元がちがうんだと真剣に答える道院長
これが、日本の少林寺の現状です。
だから、彼らは枕をたかーーくして、それでも反乱分子はいないかと、日々虫けらつぶしを国内でしているのです。
とにかく、この現状をどうにかしたい、大義は我らにあると信じています。
Mです。最後にひと言だけ言わせて下さい。内戦派様、匿名投稿者様、温かいお言葉を頂けて心の中で熱い涙を流しました。。力強いエールを送って下さいました皆様に海外の除名処分を受けた別派(?)
返信削除拳士達と共に心からお礼申し上げます。
返信削除少し思うところを書かせてもらいます。
思えば大変なところまで来たと思います。
数年前までまったく思いも及ばなかった沈没とか分裂とかが現実のものになってきた気がします。そうはならなくても、いわゆる死に体になってしまうかも。とても大きな組織なので簡単にはなくなってはしまわないでしょうが、本来の理念とはまったく違った言葉だけの組織になってしまうような気がします。
道院長の赤い肩章を「こんなもの付けられるか!」と言う人を何人も知っています。
嬉しがっている人ばかりではありません。
血脈だけで組織の頂点に立つことがどうなるかは、古今東西の歴史がその結末を教えてくれます。イエスマンばかりで取り囲まれた組織の長がどうなっていくのかは多くの事例が教えてくれます。
正義は必ず勝つ、少し時間がかかりますが。
内戦派さんどうぞ頑張ってください。
私には時間があまりありません。だから外から刺激を与えます。いつかまた同じステージで会えれば嬉しいです。
emptyさんいろいろ熱心にコメントを出しておられますが私には本当に真剣に考えておられるのか少々疑問です。最新のコメントはかつての2チャンネルにのっていたことばのように思いました。私は少林寺拳法がとても好きなんです。水野先生もきっとそうだと思います。でも今の状況はとても容認できないのです。
あなたはもしあなたの言うような組織が出来た時にどうされるのですか。自分の人生を掛けて活動されるのですか。単にあおるだけでは重い車輪は回りませんよ。私は教範にある宗教知識程度しかありませんがそれで十分だと思っています。宗教の専門家になるのではなく、武道を通じて人生を考え、指導してきたからです。失礼ですが、あなたのコメントの本質が見えてきません。申し訳ありませんが。
水野先生勝手なコメントをしましたが、多くの方が本当のことを知りたいのです。多くの方が応援しております。
Mさん コメント有難うございました。
返信削除海外事情に詳しいMさんからの投稿は歓迎です。それらのコメントに不快感を感じる方も居るかも知れません。しかしここに投稿している人達のほとんどは、現在の少林寺拳法と言う体制のやり方に反発している人達が大半な訳ですから、コメントには真剣な思いが込められているのです。
ご意見の最後に『皆が認める程の大改革が行われ、現在の「別派団体」や納得の行かない「除名処分をうけられた団体」も温かく広い心で受け入れられ共存して行かれる事を心から願っておりますと』と書かれて居ますが、本当にその様になる事を投稿者の多くも、又読まれている拳士の多くも感じて居る事でしょう。
匿名さん 投稿感謝しております。
返信削除投稿者さんに失望させてしまう内容があった事は申し訳なく思います。しかしここに投稿してくれる人達は非常に正義感の強い人達であろうと思います。あえて火中の栗を拾う行動に出られる人達を誰が非難出来るでしょうか? もし非難する人が居るとすれば、その人達こそ少林寺拳法に何の思い入れも無い人達なのです。
私が何度も言う事は、問題は国内外を含めて同根だと言う事です。原因は皆理解しています。しかし自分達だけの力ではどうにもならない事を知って居るからこそ、この様な場で声を上げて居るのです。これからも真実に対しては声を上げて行きましょう。それが例え一部の人達にとって耳の痛い話であっても!
empty さん 投稿感謝します。
返信削除今回はempty さんの方から具体的な提案がなされました。別の投稿者さんからempty さんに対して懐疑的な書き込みもありましたが、それも今回の様な提案が示された事で理解して頂けるのではないかと思います。
これまでの投稿では中々貴方の描く全体像が見えなかった事が、現状を何とかしたいと思っている人達にとって、単なる部外者からのヒヤカシに取られたのかも知れません。でも今回の提案は具体策が示されており、その様な不信も吹き飛んだのではないでしょうか。
貴方が示された『新たな別派も出るでしょうからそのような新たな別派のサポートもするとかどうでしょう』と言う事に関しては、私達BSKFは同じ様な感覚は持っております。決して別派そのものを助長するものではありませんが、残念ながら少林寺と言う組織から弾き出されてしまった人達に、少しでも仲間としてやって行かれる様に強力は惜しまない覚悟です。
内戦派さん 貴方の力強い言葉の一つ一つに力づけられる人も多いと信じます。
返信削除組織に残りあくまでも自身の信じた道を守りたい!その為には仲間と言えども信じる道の為には戦う覚悟は出来ている。その気持ちは痛い程良く分かります。また自分に十分な時間と力があれば一緒に力を合わせて共に戦いたいけれど、残された時間と環境を考えれば、組織の外に出て開祖の教えに少しでも忠実である為には、理想とするところを自分が出来る時に行動に移したい。私は両方ありだと考えます。
中華丼ぶりの袖章は知りませんが、その様な物を誇らしげに自慢する道院長は私も全く評価しません。根本的に分かって居ない人達なのです。私の事(行動予定)を色々と聞いて、上層部に情報を入れようとする人も居る事は知って居ます。その様な事をして自分が評価されると信じている事自体、愚かな事だと思うのですが本人は至って真剣なようです。
『師家の血族だけで我々とは次元がちがうんだ、と真剣に答える道院長これが、日本の少林寺の現状です』、内戦派さんの言われる『沈みゆく泥舟』それも見方を替えれば的を得た見解かも知れません。
Mさん 最後の一言なんて断る人要はありません。
返信削除何かMさんに対して圧力が働いたのでしょうか? 内戦派さんや、他の投稿者の様に名前は出さない人でも、貴女の言われんとする事を受け止めた人は居ると信じます。又何か気が付かれた事があれば投稿して下さい。
匿名匿名さん 長文の書き込み有難うございました。
返信削除少林寺拳法に強い思い入れが感じられる投稿です。私はこのブログで皆さんに確認したかった事は、自分達が関わってきた少林寺拳法が部外者から冷静な視線で見れば、実はとんでもない姿に変質していたのではないか?と言う事に焦点を当てた議論でした。
しかし多くの場合どうしても自分の思い入れの強い課題に議論が流れてしまいます。これは仕方の無い事なのかも知れませんが、それぞれが経験してきた時間の流れが異なりますので、ある意味では受け入れなければなりません。
それに照らして言えばMさんは海外事情を説明せずにはおられません。又現状の組織体制に納得できない思いの強い内戦派さんは、内部の問題点を指摘せずにはおれないのだと感じます。又匿名匿名さんはemptyさんのスタンスに納得できないのかも知れません。人はコミュニケーションのツールとして言語を使いますが、文章にして何かを伝える時にはより難しさを感じずにはおられません。
作家や新聞記者の様に要点を簡単に説明できないもどかしさは皆が感じて居る事ではありませんか? 私も皆さんの投稿を読む度に伝える事の難しさを感じて居ます。
しかしながらこれからも一人でも多くの方が問題を提起してくれる事により、少しでも私達の考え方に共鳴してくれる拳士や指導者が増える事が組織を健全に立て直す手助けになると信じて続けて行きたいと思います。健全に立ち直った組織であれば賢い判断も働く事だと信じます。
>11/1415:46の匿名さん
返信削除こんにちは。
通常であれば、なになにさん。として、挨拶してからものを述べるのが通常でしょうけれど、それもせず文章の中に
批判をおりこめるというのは礼儀も何もないという感じがします。
別派の方々はたくさんいらっしゃり、それぞれに参加している方の利益、また、別派を起こしたい方、この拳法を習いたい方の利益も考えないといけないのではと思います。
武道には、数々の不祥事もあります。だからこそ、指導者の人格涵養が重要なんだろうと思います。人格の涵養が重要だからこそ、沢庵禅師や、大森曹玄師のような考察も生まれているのだと思いますし、数々の偉人の思想とかに考えを巡らすのでしょう。宗教的知識が教範だけで十分であれば、数々の宗教の中にいる日本人としてのアイデンティティも失われますし、人間としての幅も出ませんし、守破離の破と離の段階にはいかないのではないでしょうか。あと考え方として原理主義にも近くなります。
MIZUNO先生、いつも冷静に寛容につつんでいただき感謝です。
返信削除様々な想い、意見があってしかりと思いますが、少し原点に返ってみたいと思います。
あくまでも私見ですが、誤解なく言えば、金剛禅の宗教を深く突き詰めたい拳士を私は全く否定もしません。逆に私はその人間かもしれません。何も知らずにただ不平を言うのは好きでないので、結構、勉強はしました。
だから、いい大人が自分の意志で、金剛禅の道を選ぶのを止めるものでは全くありません。
問題視しているのは、自分の意志で動くこともできない子供達や青少年についても、宗教という枠の中にとりいれようとする理不尽な行為
スポーツ(武道)としての純粋な少林寺拳法を楽しもうとしても、宗教団体の門信徒の道を選ぶことができない人権無視(日本国憲法の宗教の自由)の組織
反面、高体連のインターハイ参加にあるような二面性を持ち、中高大学生には宗教の微塵も見せず、最高解釈権者の挨拶でさえ宗教のかけらもない・あれだけ武道でないスポーツでないって言い続けたのだから、インターハイの挨拶、全国大会の挨拶で、我々のやっていることは宗教ですって言えばいいじゃないって思いますが・・
決して、言えないですよよね、結局、宗教を利用した宗家の保身でしかないのですから、
ですから、大変申し訳ないけど、この場で深く宗教論を掘り下げたり、論破してもあまり意味のない事と思います。
それよりも、何が正しくて、この道の為に一人ひとりが今、何を見つめて考え行動できるのか?
そのような話題になることを祈念しています。
>内戦派さん。
返信削除大部分の方が宗教法人に入ってしまっている事実がやはりややこしくしている現状かも知れません。
彼の地の武道は宗教性はあるのという質問に、ほとんどないという解答が前はほとんどだったのに、いまはそうはいかない。
だけれど、宗教に入ってしまっている。それで、宗教の時間も増やされている。新しい人をこの武道に勧誘するのは宗教の勧誘ですよね。スポーツ本におかれている武道に一般の人を勧誘したり、入ってみたりすると宗教の世界に踏みいれる。不可思議です。
彼の地のトップは内戦派さんのいわれるように綺麗に二面性をお持ちであれば、一般の人にこのような組織ですとアピールするのが
いいのではないですか。宗教も、同じことでオリジナルな宗旨なんですから、公開していくのが筋ではないでしょうか。外圧がなければ変らないこともあるように思います。
隠居が学生だった頃、ある新興宗教が『xxx万人折伏(シャクフク)大行進運動』といって
返信削除やたら議論をふっかけて、強引に入信させる運動をした事がある。
学内でも、その新興宗教は宗教活動をしていた。
学内で、「議論をふっかけられたら大変だ、理論武装を!」と言う拳士など、
私のまわりには一人もいなかった。
開祖の武勇伝では「巻小手?」「小手巻返?」-----。
俺は、「逆小手」から「裏返し」、「背越し一字」で衆敵闘法に展開--複数来ても大丈夫。
さあ、「日蓮さんの奇跡を、見せてもらおうじゃないか!」と締め上げる。
ことほど左様に、少林寺拳法が宗教活動だと考え、宗教論で戦おうと思うやつは居ない。
「技、技、技、すべては、技の質にある」などと言い換えて、日夜「痛い技」を追及していた。
信ずるものがあったとすれば、日々進化する技そのものだったと思う。
魅力ある(護身練胆に役立つ)技を指導する事が人集めであり、
指導を続ける事が、人づくりだと皆考えていた。
少林寺拳法も、野球、柔道、剣道等と同じく、練習の中で多くの事を学ぶ。
それらの経験を糧とし、指導する方も、受ける方も、お互いに成長してゆく。
指導の、バックボーンに開祖の教えがある、と理解していた。
開祖の著書「少林寺拳法奥義」89頁にも、『またいわゆる宗教団体としてよりも、
教育団体としての性格のほうがより本質的であると考えているのである。』との記述がある。
宗教を前面に出し、近くの公共施設から撤退する日が来るなど、隠居には想像すらできなかった。
現在の、少林寺拳法の基を築いた多くの拳士に、一般的な宗教知識はありません。
バスケットのクラブに来て、卓球のルールについて議論しようと言われるぐらいの違和感です。
宗教、宗教と、唱えることが「真の少林寺拳法」だとすれば、私が永年学んだものは、別物(別派?)ということです。
動中の功は、静中の功(宗教研究)の百万倍である事を信じ、本日も(別派?の)修練に、行くことにしましょう!!
結手
宗教法人として存立しており、組織としては税制の優遇も受け、袈裟も着たり、聖句もあげ、道教の教典のダイジェストの道訓もあげ、
返信削除打棒もし、鎮魂行もし、初代のいうところの宗門の行である易筋行をするというのであれば宗教であると思います。
空手の剛柔流においても、合気道においても宗教と関わりがあった面があるけれど、宗教性をなくしてきている経緯がある。
逆に彼の地は税制優遇を受け、宗教法人として存立してきた。公共施設からの撤退は知る人は知っていたのだと思います。
Emptyさん、内戦派さん、ご隠居拳士さん何時も書き込み有難うございます。
返信削除少し忙しくこれを見る事が出来ませんでした。短時間で多くの書き込みを頂きましたので、申し訳ないとは思いますがemptyさん、内戦派さん、ご隠居拳士さんの書き込みに、私の感じた事をコメントとさせて頂きます。
Emptyさんの言われるところは少林寺拳法の掲げる宗教の欺瞞性ではありませんか? 宗教法人として税制でメリットを受けている団体でありながら内部にだけ通じる理論で縛り、部外にはそれを感じさせない様に取り繕う。その体質に対してemptyさんの納得できない思いが強く表れている様に感じました。
私も同意見ですが、ご指摘の批判11/1415:46の匿名さんに付いては、想像ですが別派を決断しようとまで考えて居る匿名さんにとっては、おそらく貴方の示されている宗教的欺瞞性にフォーカスを当てた論議だけでは物足りないのではないかと感じました。それがあのような表現になったのだと思います。
これは同時に内戦派さんの見方にも共通する意見です。組織に残って内部からの変革を目指すとまで言われている内戦派さんも、同時に組織やリーダーの発する言葉の欺瞞性に警笛を鳴らしているのだと思います。
多くの投稿者の意見はいみじくもご隠居拳士さんが述べておられる『少林寺拳法も、野球、柔道、剣道等と同じく、練習の中で多くの事を学ぶ。それらの経験を糧とし、指導する方も、受ける方も、お互いに成長してゆく。指導の、バックボーンに開祖の教えがある、と理解していた。』につきると思います。
『宗教、宗教と、唱えることが「真の少林寺拳法」だとすれば、私が永年学んだものは、別物(別派?)ということです』私もこの世代の拳士です、100%ご隠居拳士さんの意見に賛同です。
いつも多くの書き込みを頂き有難うございます。
返信削除明後日から少々忙しくなりますので、これまでの様に頻繁には返信が出来なくなるかも知れません。遅れると思いますがこれまでどおり書き込んで頂ければと思います。
なるベく早い返信を心掛けるつもりです。
投稿します。皆様の投稿文を読ませて頂くにあたり、何時も感じるのですが此の投稿場所は内戦派様やご隠居様のように今現在拳法に携わっている者、かつては携わっていた者、国内外の諸連盟、又は除名処分を受けても怯む事無く拳法を続けている者、其々の立場で今後も少林寺拳法を継続して行く為の個々で感じる善改革希望や其の為の努力などを書き込める場、同意見を持つ者達の交流の場と思ってますが妙に宗教とか仏教云々、我々にはさっぱり解らない投稿も多く、投稿者様の知識の多さには感服しますが何か違うような気がしてならないのは私だけでしょうか!? 私達縁の下の協力者に取っては肝心なご意見を聞かせて頂きたいと希望しますのに難しいお話は又、別場所の何処かでお話くださいませんか?
返信削除説法云々は其の世界だけで話し合って下さい。なんか、ちがう投稿場所のような気がして読む気すら失せてしまいます。内戦派様!!私は貴方のような方が集結し三本の矢に成って的を狙ってくださる事を心から本当に心から期待して応援しています!!
>2014/11/17 3:49:00 匿名さま。
返信削除私のコメントについてかと思います。
そうですね。ですから、まず、大部分の方が宗教法人に入ってますから、宗教に異があるのであれば、宗教に異があると主張すべきなのではないでしょうか。聖句も誓願も、礼拝詞、道訓も、信条も鎮魂行も、打棒も袈裟もやめるように働きかけるべきではないでしょうか。世にある武道は宗教にかかわりのあるものもありましたが、関わりを薄めて来ました。まず、宗教法人という笠に大部分の方が
はいってしまっていますから、前のように曖昧なまま戻るというのはむずかしいのではないでしょうか。
empty 様・私が言いたいのは宗教に関する難しいお話はサッパリ解らないので此処ではご遠慮願えませんか!?と言う意味です。宗教法人に入っていようが入ってなかろうが我々下々の者達には全くと言って関係の無い話で有り、聖句とか鎮魂行とか(袈裟は私も必要無いと強く思います!!)単なるセレモニーであって覚えなきゃいけない、やらなきゃいけないから行っているだけで深い宗教的意味合いは有りませんよ。ところで、、、貴方様はどちらにお住まいなのでしょうか??日本との時差がありますね!!
返信削除>2014/11/17 11:21 匿名様。
返信削除聖句、誓願、礼拝詞、道訓、信条、鎮魂行、打棒そして袈裟はセレモニーにしても宗教的意味はありますよ。あれを公共施設で
行っていたのは問題だったのでしょう。あと、聖句などよくよく意味を考えてみてください宗教です。セレモニーだから、やってしまう。恐ろしいことです。宗教に入ってようが入ってなかろうが関係ないというのはないと思います。残っている人は我慢して
入っているかもしれませんが、かなりの人が出ていった訳ですし、おそらく入ってくる人も減ったのは宗教がかなりの原因でしょう。
下々のものに関係なくても、あなたは新興宗教の信者には間違いない訳ですよね。周囲の方には武道をやっている人というよりも新興宗教の信者とみられているかもしれませんよ。
あと、あなたは言論を弾圧するということだから、やはり彼の地のトップと同じ性格をお持ちのようですね。
empty 様 何時もながら素早いご返答ですね。全く感服しております。貴方様のようなご立派な勤勉で知識豊富な方が何故この場で言論の弾圧だとか「彼の地」だとか不思議な発言をされるのか何故この場を選ばれてるのか 何故、時差がある所から投稿をされ続けられるのか、実に摩訶不思議な方ですね。ご返事はもう結構です。私も再投稿しませんしこのブログ拝読するのもご遠慮いたします。こちらの方がより宗教的且つカルトっぽいので退散しますので後はご自由に!! 他国からわざわざ上から目線のご返信頂きましてありがとうございました。今後もご活躍下さい。
返信削除empty 様も匿名様
返信削除も、ここは冷静に、特に匿名様は私へのありがたいエールをいただいた身とすれば、もうこのブログは見ないなど言わずに、今後ともぜひお力をパワーをいただきたいと思っています。
私も何度もコメントしていますが、この組織で宗教論で論破する事こそ無意味なことで、やめましょうって言ってますでしょう。
何故か・・そもそも全ての宗教法人関係の問題は、ないと、私はずっと思っているからです。質問状も送りました。
そもそも、信徒香資(お布施)になぜ、消費税が必要だと国税に言われたといっているのか?お布施には消費税は必要ないと国税局のHPで公開しているではないか?
少林寺だけ特別に、そのような徴収をしているのか?国税が法解釈を一部の団体だけ変えるなどありえません。
一部の道院が使用していた学校施設の出はいりをしている子供や保護者に国税が待ち伏せをして、問い聞き調査をした。
もし本当なら、どこの県のどの市でそのような事があったのか?
全て、回答はありません。
ありえない事だと思うからです。国税が本気できたら、特別税務調査に入ればいいだけですから、わざわざ待ち伏せしてなど、ありえないです。
だから、宗教回帰の必要など全くないし、それが必要なのは、血族の維持しかないのです。
だから、もともと宗教の必要性もないのですから、そのことで議論すること自体、無意味なのです。
empty 様も、できるならば少し宗教論破から離れて、建設的な意見をいただければありがたいです。
匿名様も、なんとか一意見にあまり固執せずに、いざ鎌倉に向けてのアドバイスをいただければありがたいです。
皆様の投稿感謝しています。
返信削除一つだけ提案ですが、匿名さんの言われる事良く分かります。多くの方々にとって宗教はこれまで身近な存在ではありませんでした。ですから余り縁の薄い(興味の無い)宗教的課題を回避してきた事も事実でしょう。しかしながらここの場所は日本の少林寺拳法が抱える現状(矛盾)をどの様に捉えるのか、このままで良いと言う方はここには投稿されないはずです。
Emptyさんが宗教論議にこだわって居る事は理解しています。しかし彼にしても他の投稿者の方々にとって敵だとは思いません。少林寺拳法連盟の宗教法人の方々にとっては、とても手強い相手になるはずです。なぜならば彼ほど宗教に詳しい人は少なく、もし金剛禅の人達から宗教論議で突っ込まれても、それに対して論理的に切り返すべく知恵を持った人だと信じるからです。
少林寺拳法連盟の抱える矛盾を追及している人達同士で中傷合戦をするとすれば、最高解釈権者やそれを支えている人達にとっては大いに歓迎する事でしょう。ここは原点に立ち返って誰に向かって3本の矢を射るべきか、冷静な判断が求められるのではありませんか。
又Emptyさんにお願いしたい事は、貴方のスタンスをお知らせ願えませんか?前に提案もされて居ますが『別派の方々が連絡をとりあう連絡協議会みたいなのがあればとは思いました』私はこれを一つの重要な提案だと受け止めました。その上で多くの方が貴方のスタンスが聞きたいのだと思います。例えば自分がその中に加わり又拳法を始めるのか? そのスタンスが見えないと只意見を言うだけで、この場をかき回していると取られたのかも知れません。
もし差支えなければ貴方の将来のスタンスをお示し頂ければ、多くの方々が宗教論議はともかく納得はされると思います。同時に私はEmpty さんがどこに住まわれ投稿されても全く問題は無いと考えます。
内戦派さんには感謝申し上げます、貴方の様な冷静さこそ現在の組織が抱える問題を追及して行ける人だと思います。人はどうしても感情に流されやすいものですが、メイルでの投稿は顔(表情)が見えません、相手の人格を尊重する姿勢は投稿される皆さんにお願いしたいと思います。
私も同じく思います。MIZUNO先生の思いに対して意見を述べる場所でありますし、心の内をさらけ出して開祖の開かれた少林寺拳法にどのようにこれから進むのか、大好きな拳法が変わるのか願わくは私が習い始めたあの雰囲気、道場の活気、諸先輩たちのカッコよさ、一番大事な開祖の思いを私たちがどのように協力できるかをここでみんなの意見述べればと思います。
返信削除一部の人が『投稿を辞める』との言葉ですがそれは必要はないと思いますし、そんなことは先生も望んではいないと思います。いろんな意見があっても良いのですが投稿者に対しての問いは控えるべきだと思います。
私は本当に少林寺拳法が好きです。これは先生と同じく投稿者の方も同じでしょう、私もどの様な状況になっても開祖の教えに共鳴して続けたいです。
いろんな人が投稿していいのです
結手
Mです。投稿させて頂きます。久々に見せて頂きましたが実に多種多様な方々、ご意見、すごいことになってますネェ!!こんなに先生のブログに共感され投稿して下さるのは喜ばしいことですね! 何時か何処かで大集合して語り明かせたらさぞ楽しい時間を共有することが出来るかも知れませんね! 其の時には是非、海外の「別派」拳士達も呼んで下さいね。 本部でも色々あるみたいですが海外ではどぅなんでしょうか、、、今の所は静かに密かにの状態ですが何か怖いですねぇ、、、皆様、たま~にで宜しいですから海外の拳士達にも関心を持って頂けたら嬉しく思います!!これから寒い冬を迎えます。それさえ我慢すれば、、、暖かい春が必ず訪れるように彼らにも長い冬眠時代から目覚めて春を迎えられますよう支えてやって下さいませんか!?半ばは日本の為に半ばは海外の為に、、では駄目ですか??
返信削除水野先生コメントありがとうございます。
返信削除私がコメントさしあげているのは宗教でないことはだいたい他の方が申し上げているので、私は宗教面でコメントさせていただいてるというだけのことです。。私が連絡協議会と申し上げたのは、他の流儀ではあるようだからです。別派が沢山いらっしゃるようですが、級段が一致してないとやっている方の不利益なんだろうなと夢想しました。私は、彼の地のトップの方、教義の傘には入りたくないので、私が入るとうのは考えていませんでした。
また、彼の地の武道についてインターネットにおいても、意見はあまり聞かれません。入っている人は言論封圧されて我慢して続け、抜けた人はどうでもいいと思っていそうな感じはします。これまた、情報統制には好都合でしょうから、意見を表明できる
水野先生の場所はありがたく思います。
それから、彼の地の宗教について税金のがれとおっしゃられる方いますが、新興宗教としての教義は十分、備えていると思います。
おそらく、中にいらっしゃる指導者は仏教だからと言われて額面どうり受け取っていて、新興宗教じゃないと思っているかも知れませんが、日本の曹洞宗、臨済宗の方にダーマと聞いて初代の方の考えがわかる人はいないでしょうし、彼の地の鎮魂行を
座禅と認めるお坊さんもいないでしょう。また、“神仏即ち霊“という考えは仏教にもないでしょうし、おそらく日本古来の神道にもないのではないでしょうか。仏教を謳うのであれば、彼の地のトップの方などが、ある茶道の家元のように禅門で僧籍を得て、変革すればよかったのではないかと思います。
返信削除少林寺拳法はいざとなったら自分の身を守り、相手を制圧する技術です。こぶしで相手を殴れば鼻が折れ、歯が飛び、骨が折れ、あごが割れるのです。下手をすると死んでしまったり重い障害が残ることにもなります。
また身を守らなければならないときは相手の攻撃は何でもありの世界です。そこを認識できるかどうかで修練の仕方も変わってきます。言葉で制止できるとお思いの方はほとんどいないと思います。でも、我が組織のトップの方は言葉で何でも出来ると思っていらっしゃるようです。
体育館やとりわけ学校施設などを使わせてもらえるようになるにはどれだけの地道な努力をされてきたかお分かりではないようです。
少林寺拳法の看板とシステムで認められたと思っておられるようです。さにあらず、指導者の先生が頑張られた結果なのです。
皆さんそう思われませんか。
私の学生時代の少林寺拳法部の友人は空手部と同じように巻きわらでこぶしを鍛えていました。拳頭が噴火口のようになっており赤チンが塗ってありました。勝たなくてもいい、負けなんだらいいと言われてもそれなりのものがなければどうしょうもありません。
その点からもしっかりした技術の継承が必要だと思います。私は残る時間をそのことに使いたいと思っています。形だけの武道、理屈だけの武道は淘汰されていくと思います。
掲題の件と、何か関係があるかもしれないと思い、投稿させていただきました。
返信削除一般拳士ですが、先日、道場を破門になりました。
理由は、11/3に埼玉県で行われた全国大会で警備係をしていた時に、他道場の道院長と口論になり、そのことを私の所属道場の道院長に報告しなかったからだそうです。
口論の内容は、だいたい以下の通りです。
他道場の道院長はフロアリーダーとして、ある階の警備を統括する立場でした。私は午前中、駅前での4時間の警備の後、昼食を済ませました。そして休む間もなく、彼のいる階の警備につくことになりました。かなり人使いが荒い印象を受けました。よくよく周りを見てみると、その階にいた大学生のスタッフたちは、空気の悪さと蒸し暑さなどで、壁に寄り掛かったり、シャツをはだけさせ、裸で胸を出したりして、ぐったりしていました。話を聞くと、朝からほとんど立ちっぱなしで、まったく休んでいませんでした。私は道場の仲間を呼んで、彼らたちと交代しました。フロアリーダーには、もっと周りに気を使って欲しいと言いましたが、イヤなら帰っていいと言われました。この時に帰ってしまえばよかったのですが、変な責任感で、この道院長をそのまま見過ごすことができなくて、数十分ほど食い下がりました。その後、お互いに持ち場に戻り、真面目に仕事をしたので、私の中では、その場で済んだことと思っていました。少し話がずれますが、そもそも、ボランティアスタッフだけの運営は、かなりきついのでは?と思いました。朝6時から夜6時まで動きっぱなしでした(笑)
2週間後、稽古のあと、私の所属道場の道院長から、口論の件の報告が欲しいと言われました。おそらく武専で噂を聞いたのでしょう。個人的なことだと思っていたので断ると、破門だと言われました。組織的な問題として考えたい、とのことでした。私は、子供の喧嘩に親が顔を突っ込むような感覚だと思いましたが、私の考えは子供の考えだ、と言われました。
私の所属道場の道院長は今年から新しく代わったので、あまり余裕がないのかもしれません。
私としては、20年近くお世話になった道場で、転籍も考えてはいません。出る杭の役は慣れているので、あまりめげていません(笑)少林寺はこれで一区切りをつけて、新しいスタートのきっぷをもらったつもりで、がんばります!
以上、何かの参考になればと思い、この場をお借り致しました。
投稿に対してこまめに返信が出来ず恐縮です。
返信削除最後に投稿頂いた匿名さんの書き込みは驚きました。何がと言うと、報告しなかったと言って道院長が破門を言い渡したと言う事にです。破門という判断は個々の道院長にあるとはこれまで考えられませんでした。この投稿によれば、最高解釈権者の判断ではなく一道院長が申し渡した事です。
20年も少林寺拳法を続けてこられた拳士に対して、その様な判断であるとすればこれからも何か問題があるときには、個々の拳士に何等弁明のチャンスを与えずに破門が出来る事を意味します。
今一つ投稿者さんが指摘されたように、ボランティアで協力している拳士の使い捨てです。この様な組織のやり方がこの先続いていく事は難しいのではと想像します。開祖世代の指導者は開祖個人に対する尊敬と使命感で、積極的に協力してきたことは事実です。しかし開祖を直接知らない世代が、同様な使命感を持って組織に自己犠牲を受け入れるとは考えられません。
拳士は少林寺と言う団体にお金(信徒香資)を支払って、拳法を習いに来ている人達なのです。それを長時間ボランティアを強制的にさせているとしたら、ますます人心は離れていく事は免れませんね。
水野先生いつもブログを見させていただいております 何が正しいか どちらが と言うことは自分にはわかりませんが 自分たちの描いてきた開祖の道とは少しばかり変わってきたようですが 日本でも高段者や全国の道院長などで 本質的に拳法を見直そうとしている人達も多いです 最近のフェイスブックにより非公開での拳法交流がたくさん始まっています 本部に頼らずまずは自分自身が開祖の残した道を探り己こそがその心ざしの確立を仲間達と共に歩み始めています
返信削除初代は、日本人が団結していたのは「力を背景として刑罰を加える権力の鉄鎖であり、そして鎖をつなぐものは忠君愛国というイデオロギーであった。」しかし、敗戦によりタテにしかつながってない、ヨコにつなぐものがないからバラバラになってしまうことを指摘している。
返信削除彼の地の組織は初代が指摘した軍隊に似てきているように思う。破門というものをちらつかせ、初代、二代目に忠君すること、組織を愛することを求める。また、タテにつながっていることを利用し、忠君愛国に励まないものは破門しバラバラにしてしまう感じがします。
お久しぶりですが、意見が少しいきずまったのかな。
返信削除私は、日本の現状しか伝える事ができずに、海外の方には申し訳ないですが、それでも今の日本少林寺の現状は伝えていきたいと思っています。
最近再び、道院への個別調査が多く行われだしました。
第一に自前専有道場を持っていないところを中心に活動実態を調査して、本山へ提出した書類と不備が発覚したら、即活動停止にしているみたいです。
第二が驚く事ですが、自前専有道場を持っているのに、道院を廃止しようとしているところには、専有道場建設から今までの、全てのお金の流れを提出させ、少しでも信徒香資を道場のローンや税金、他へ使用していた疑いがあれば、数百万の請求をしているとの話も聞きました。払わなければお得意の裁判、裁判とすぐ言うらしい。
これでは、道院を辞める事もできんなーと、嘆いている道院長も多くいます。
海外も大変でしょうが、祖国日本の少林寺もここまでになってきているのです。
もう、もう、立ち上がる時がきているのではないでしょうか?
匿名様 投稿有難うございました。
返信削除返信が遅くなり申し訳ありません。投稿者さんが言われている『日本でも高段者や全国の道院長などで本質的に拳法を見直そうとしている人達も多いです、最近のフェイスブックにより非公開での拳法交流がたくさん始まっています』には、自分達で何とかしたいと言う気持ちが伝わってきます。
本部に頼っているばかりでは何も変化は期待できない事に,かなりの人達が気づき初めて居るのだと思います。
内戦派さんの指摘された国内での調査、私にも届いております。本部に提出した書類と少しでも食い違いがあれば、即活動の停止という事は真実のようです。同時に法外な金額を突きつけ、支払わねば裁判に訴えると言う脅し方も真実の様です。
何時からこの様な組織になったのでしょう?とてもまともな組織とは思えません。
自前の道場を持っている道院長に対しても、同様な方法がまかり通っている事に何も感じない事の方が異常だと思います。
自前の道場を建てる時に銀行からローンを借りている道院長に対して、どうしてローンの返済に信徒香資を当ててはいけないのか不思議な論法です。万が一ローンの返済が出来ない時には、本部が代わりに返済してくれるのであれば理解も出来ますが。その様なことは無いとの事でした。
少林寺拳法組織内でのみ通用する論理を振りかざし、従わない者たちには裁判をちら付かせて法外な金額を要求するとの説明に、いよいよカルト団体の本質が表れてきたのかも知れませんね。
Mです。投稿させて頂きます。内戦派様、思うに立ち上がるべき時は既に随分前から到来していた筈と思います。言わせて頂けるなら、、、根性無し、(skの収入を断つ)度胸無し、の指導者があまりにも多いと言う事では無いでしょうか。。sk指導者には当然、寺院の住職、僧侶の方々も多いはずです。其の方々も例の「携帯仏壇」を設置しなければ認められないのですか?其れでは多重宗に成り、門徒から批判の声が出ませんか!? 実に滑稽な組織になってしまったと数年前から実感させられております。立ち上がられるべき時には我々諸外国拳士達も一緒に立ち上がらせて下さい!!「己」を信じて頑張り続けている彼らこそ内戦派様方に微力ではありますが一緒に立ち上がり協力して行く覚悟を何時も持っておりますよ!!
返信削除驚きです!
返信削除その様なことは絶対にない!私もそう信じていました。でも違っていました、私の近くで目の当りに見まし、本当に信じられませんでした。道院長は35年以上も前から少林寺拳法を地域に密着した青少年育成に身を投じてきました。ご存知の事ですが誰一人拳法を営利目的で出来ませんし、その様な気持ちは微塵もなかったと思いますし、自分の誇りでもありました。他の武道は専業で従事できる環境を備えています、多くの拳士を勧誘してました、其れができたのです。
少林寺拳法は開祖の思いと道院長の魅力で拳士は多くやってきました、(一緒に頑張ろう!)の言葉に一緒に汗を流しながら練習をしました、楽しかったです。開祖は素晴らしいものを私たちに残してくださいました。
ところが最近、内戦さんが指摘したように、宗教法人違反として即、活動停止、道場閉鎖です。明日から練習ができない、道院長を不備を指摘し信用を失墜させ後に会計報告を提出させ、不備な点を見つけて後に000万円請求されます。道院長は家族から(あなたは数十年いったい何をしてきたの、私たちを犠牲にして結果はこれですか?)
会社でいえば、私達のお蔭で利益を上げたのですから利益は全部返しなさいと、その様に言われいるみたいです。
違うでしょう!
その道院長は現在、鬱状態になりそうです、事が起きたらどの様に責任を取ってくれるんですか?その様なことを考えているようでしたら、この様にはなりませんよね。
ある道院長は訴訟を起こされ、裁判沙汰になり、和解して000万円を払い、それでも足りませんから、分割で今も払っているそうです。このような例は数件耳にしました。
これはなんでしょう!アンビリーバボー
私たちの物差しでは何が起きるかはわかりません。第二次が始まっています、どのように気を付ければ良いのでしょう
この様な事を話してる自分も本当に嫌になって、こんなはずじゃなかった!もう嫌です!
Mさん、嫌いになった拳法さん 投稿有難うございました。
返信削除いよいよ少林寺拳法という組織も怪しげなカルト宗教の様な事を言うようになったものです。
宗教法人法でも保障された事ですが、国民は等しく誰でも信教の自由は保障されています。同時にその宗教をやめる自由も保障されています。
自分と宗教組織の方向が合わなくなったと思えば、いつでも退会する事は何の問題も無いはずです。それを組織の内規に従わないとか、そこから生じるお金は総て組織に返せというのであれば、多くの道院長はこれまでボランティア(強制的に)でさせられてきた時間を返して欲しいと思うのは当然の事ではありませんか?
法律等に詳しくない一般の道院長に対して組織の内規をたてに『何百万円もの違約金を支払え、さもなければ訴訟を起こす!』等と言うのはとんでもない言いがかりでしょう。
少林寺拳法という組織がこの様な姿になろうとは、開祖ご本人でさえ夢にも思わなかったことでしょう。もしこのままの状態が続くとすれば当然の帰結として少林寺はカルト宗教の評価を受ける事も充分に考えられる事です。
BSKFもせっかく勝ち取った名称問題では有りますが、その様な可能性を考えると別の選択肢も検討する必要があるもかも知れません。
返信削除読者のみなさん少林寺拳法の指導者はほとんどが
とても真面目で 開祖の教えとその技法に惚れて永く指導者として続けてきました 。少林寺拳法で
食っていったらダメだ、道楽でやれといわれました。だからみんなしっかりとした仕事をしながら続けてきたのです。気がつくとこんな形になっていました。窮鼠猫を噛む、一寸の虫にも五分の魂という諺があります。このままで終わったら私たちの思いはどうなってしまうのでしょう。エムさんこのままでは終わりません。内戦派さんも意識が変わって来た気がします。
単発でやるより意見を出し合ってより大きな輪を作るべきです。是非やりましょう。
Mです。投稿させて頂きます。2014/11/20/13:25投稿者様、道院長に破門にされた事、表面化されて無いだけで開祖亡き後、何も怖いもの無しに成った道院長達、相手が元より同志で共に頑張って来た者、大学生、いいえ、中高生ももっと酷い形で破門にしてましたよ!!大の大人がたった一人の子供を数十人で取り囲み土下座するまで沈黙で睨みつける。成人ですら恐ろしくて泣いて破門了承して帰ってました。今思えば私も未成年者監禁脅迫などで警察に通報すれば良かったと後悔しています。その他諸々、SK拳士として絶対にやってはならない事件のもみ消しなど其れこそ今は昔様では有りませんが開祖語録のかけらすら見当たらず、破門、除名、裁判、違約金支払え等、一体この団体は何が目的で何処へ向いたいのでしょうか!!??内戦派様、今は昔様、この投稿場所が起点と成り、本来のSKを目指す者達が一致団結して水野先生率いるBSKFに助けて頂き諸外国の「元」SK拳士達も含め明日の世界を目指せないものでしょうか、、、 内戦派様、私達は行き詰ってませんよ!!ご安心下さい!!外国拳士達は意気揚々と「新年」を迎える準備を決して怠ってはいませんから!!
返信削除内戦派です。
返信削除内戦派と名乗っていますが、実は今は休戦派、いや勝戦派なのかもしれません。
だからこそ、ただ、迫害に屈することなく皆さんに戦ってもらいたいのです。
指導や警告などという、あちら側の言う事は、もっともらしく強迫と権力と、裁判や訴訟などちらつかせて言ってきますが、まったっく、心配はいりません。何もかも、根拠のない勝手に、自分たちの都合に合わせた文章や細則など、この法治国家の日本では、逆にあちら側が困るだけです。
特定されるかな?もうされているかもしれませんが、公僕司法のかなり深いところにいる私に対しても、改革最中に多分、相手も調べずにコメントにあるような脅しに近い調査がきましたが、まったく根拠のない従う必要のない内容に対して、すべて論破して、それでもくるなら、そちらも相当の覚悟をしてこいと、言ってから、それ以来、逆にこちらからゲリラ戦を仕掛けて挑発していますが、まったく無視されています。
何も言わない、おとなしく従うところだけを重点的につるしあげて、とれるものはいただいておこうという状態なのかなと思ったりします。
我々は、この法治国家で、まったく問題になる活動を行っているわけではありません。おかしいのはあちらのです。
いろいろありますが、具体的対策の一つとすえば、専有道場を持っているところは、無償賃借はやめてください。有償として信徒香資から一部を賃貸料としてとるようにして、毎年雑収入として確定申告して下さい。そうして、実績を作ってください。
道院の道場といっても、分寺とは、認められていません。本山と道院長は人間に対しての契約に基づいているのみなのです。ちがうちがうと言うでしょうが、フランチャイズの契約に近い事と一般的には判断される可能性が大なのです。
ですから、本当はその使い道まで、強制されるものではないのです。
ですから、専有道場建てても、固定資産税は個人が払いますよね。本来、お寺はいりません。お寺で登記できませんよね。
結論は、まったく恐れずに足りずです。
国内でしたら、そのような事があったら、まず全国の弁護士会の〔法テラス〕へ、相談に行ってください。
かなり、論理だてて説明しないと、弁護士さんにも理解されないかもしれませんが(言ってる事がまったく、とんちんかんだからです)
〔法テラス〕は敷居も低いですし、相談料も数千円~ですから、彼らが実は何もできないって事がわかるだけ安心できるかもしれません。
私は、全国でそのような荒良治が続かないと、何も変わらないと思ったりします。
後は、正統な頭領の旗印のもと、いざ鎌倉へはせ参じれるように、今しばらく地下で、力を蓄えたいと思います。
今は昔さん、Mさん、内戦はさん何時も投稿有難うございます。
返信削除私がシャーマーのカルト理論から除いた7番も最近の投稿から想像すると当てはまる事になります。
又Mさんからの投稿で驚かされた事は、『相手が元より同志で共に頑張って来た者、大学生、いいえ、中高生ももっと酷い形で破門にしてましたよ!!大の大人がたった一人の子供を数十人で取り囲み土下座するまで沈黙で睨みつける。成人ですら恐ろしくて泣いて破門了承して帰ってました。今思えば私も未成年者監禁脅迫などで警察に通報すれば良かったと後悔しています』この様なことが少林寺の内部で行われているとすれば信じられない実態です。これは犯罪行為以外の何物でもありません。
内戦派さんからの投稿には大変重要な情報が紹介されました。英国にも一般市民を対象とした法律相談事務所(シチズン・アドバイス・ビューロー)という公的機関が運営する法律相談の場所があります。確かに全国で本部から諸々の脅しを受けている道院長には素晴らしい情報だと思います。
頂いた投稿を見る限り少林寺拳法という組織が抱える問題はマイケル・シャーマーのカルト理論に総て当てはまる事に気が付きました。もしこれでも事実はそうではないという方が居たら教えて頂きたいと思います。
どうかこの場に書き込んでいただければと思います。
内戦派さん。
返信削除私のコメントいらないかと思いますが、おじゃまします。
よく言われることですが、彼の地の考え方は社会経験を積んだ人には疑問符がつくことが多いと思われます。とんちんかんというのは
言い得て妙かも知れません。
さて、彼の地のことを法律専門家が理解出来るためには不可思議すぎてかなり理解してもらわないとわからないと思います。
Q&Aとか彼の地の不可思議な組織の概略がホームページとかで公開されていればいいのかも知れません。そうすればページを印刷して見せれば済むのでしょうなんて夢想しました。
彼の地だとか夢想だとか拳法もうしない人間がこの投稿場所をかき混ぜるだけで迷惑!! 投稿者のみなさんは反論とか返答とかせずに無視しましょう!!今の我々の目標は共に戦い共に発展して行くことです!!よふふ
返信削除>2014/11/29 14:02:00 匿名さん。
返信削除こんばんは。反論する際は、名前を挙げて尊重もしない礼儀も弁えないのが初代の教えなのでしょうね。
株式投資からすると彼の地の拳法は将来株主、過去株主、現在株主ということばを考えてみれば、現在株主だけが云う権利を
有している訳ではありません。おそらく将来株主(将来やりたいという人たち)、過去株主(理由があって離れている人たち)の方々を
閉鎖していていれば組織は先細っていくのは自明でしょう。どこの人たちであれ現在の人たちでいいなんていう組織は発展しません。
いまのカルト的な組織にいたくない人は沢山いるでしょう。過去株主を排除したいのですね。これまた、彼の地の組織のやり方にそっくりには思います。また、将来株主はかなり減少しています。現在株主が苦渋しているのですのですから。それはそうでしょう、
わたしは思いますが、彼の地の組織を外部の法律専門家が短時間にわかるようにすべきでしょうし、彼の地の指導者が訴えられる
可能性があるならば、その場合の対応をFAQみたいなものは通常のケースはネットにありますよ。ただ、彼の地のケースは特殊すぎです。
水野先生
返信削除以前、日本に来られている時に、武専等々でご指導頂きました。ありがとうございました。
この度、年度末をもって退会する事に致しました(休院などとは言いたくありません)。
幼少の頃より30年師事した師も先年亡くなり、丁度良い機会だと自身に言い聞かせております。
退会の理由は積もりに積もったものになりますが、直接的なきっかけとなったのは、この組織を支えた師とともに作成した道院のホームページに対する、本部からのくだらない、しかも、師の苦労の歴史を平然と隠すか修正する様な指導が入ったことです。
今の組織幹部の思考の浅さや現場道院への配慮の無さをまざまざと思い知らされ、盲目的に指示に従っている事への疑念さえもわかない状況に本部があると判断した次第です。師の想い出の写真にさえ、マークが入っていない法衣だから直せと、バカな内容も含まれておりました。
水野先生の「カルト」というご指摘はごもっともだと思いました。
今後は別の護身術を学びながら、機会があれば子供達に学んだ事を伝えて行きたいと考えております。Systemaなどは積極的な修養法として、また護身の技としても実用的であり、少林寺拳法とも通ずる技術の様に思われ大変魅力を感じております。
以前は「日本におりながらもBSKFに所属する方法が無いだろうか?」などとも考えて見ましたが、先生を始め様々な方にご迷惑をおかけする事になると思いとどめております。
幼少の頃より開祖の教えを繰り返し唱和する事で、思春期の時に道の存在に気づかされ、それから学び考えた事は、この組織を離れても次の世代に伝えていきたいと考えております。
先生の益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
emptyさん
返信削除当方、実際にお会いした事のないお方をネットの書き込みだけで批判などしたくはないのですが、匿名さんの言われるように、あえて無視もしたくないので、少しだけ意見を言わせていただきます。
結論から先に言うと、本ブログは唯一、少林寺拳法の将来を憂い見ての問題提起から解決方法への為に水野先生が批判中傷を覚悟の上、開いてくれている情報の場だと思っています。だからこそ、ほとんどの方が真剣に真摯に向き合った形での発言で、さほど抽象、空想発言もなく進んでいますし、決して本ブログを2チャンネル化してほしくないと思います。
その上でemptyさんに申し上げたいのは、何故普通のコメントをなされないのか?という事がどうしても理解できかねます。
まず、何故「彼の地・・」などと言う書き方に固執するのか?
いったい「彼とは」誰を示しているのか、開祖なのか?本山なのか?総裁なのか?組織そのものなのか?
まったく解りません。
次に、何故、少林寺組織の事を別文言にあえて変える必要があるのか?「これは彼の地・・にもつながりますが」
直前のコメントに於いても、あえて会社組織の株主などに例える必要などまったくなく、元拳士、現役拳士、これからの拳士と言えば良いだけの事で、会社組織に例えて解りやすくというおつもりかもしれませんが、まったく逆効果にしかなりません。
emptyさんが、開祖や少林寺拳法や本山や拳士やなどの文言をコメントに於いて、あえて使用しないのは何か考え、意味があるのですか?意味があるのなら、その事を普通の我々が理解できるように説明されれば、誤解であれば誤解が解けるのではないでしょうか?
あえて、いまのスタンスを続けられるのなら、下記のように勘ぐられてもしかたがないと思います。
一、批判側にいるようなふりをしているが、実は洗脳されすぎいて、コメント文章でありながら直接、少林寺関係文言では批判コメントできない。
二、この先に何か問題(本山との衝突)が、このブログであった時に、彼とか、株主とかわざと文言を変えることによって、私は決して、直接批判などしていませんよと、責任を回避するための逃げ(そうであれば、相当な臆病者ですが)
三、以前も書きましたが実は、あちら側の人間であって、フィッシング詐欺のように、あえて憤慨するようなコメントを書き、それらのやり取りを繰り返す流れの中で、匿名から実名を特定できるようにする任務
大変失礼ながら、あえてこのような事を書かさせていただきましたが、どう考えても、どう冷静に判断させていただきましても、すこしemptyさんのコメント内容だけがずれている気がいたします。
誤解であれば、ここまでなれば自ら誤解を解く必要があると思います。
たかが、ネットのブログでとか、思われるかもしれませんが、このブログだけは嘘いつわりのない中で、真剣に少林寺拳法を愛し、これからも愛し続けていきたい、その為にどうすればよいのか?という論議の場であってもらいたいと思っています。
Mです。投稿させて頂きます。云白様、どうぞ今までの努力と辛抱を決して無にしないで下さい!! 貴方様が不快に思われた事、失望感など今後の「結果」の役立てて頂けませんか!? 今からでも水野先生・BSKFの仲間入りしませんか!? 先日も書かせて頂きましたが外国拳士達は着々と「新年」を迎える準備を怠っていませんよ!!どうぞ今直ぐにでも水野先生・BSKFの拳士として我々と共に頑張って下さい!! 内戦派様!! 貴方様に座布団10枚です!!(心の中でのモヤモヤがパッと消えました^^) 是非ご一緒に「新年」を迎えたいと切に願っています!!
返信削除M様
返信削除激励とお誘い、ありがとうございます。
どれだけお役に立てるか分かりませんが、お声を掛けて頂いた事も一つのご縁ですので、正式に拳籍を外れた後に、関わり方をご相談させて頂くかもしれません。
私自身、技の面ついては少林寺拳法のカリキュラムを越えて、合気道、居合道、古式武術などなど、様々な武術の利点を学びながら、独自の工夫を行っており、既に異なるものになっている為、この点についてはお役に立てないかと思います。ご容赦ください。
以前は自らの意思で、師の指導の下、組織に貢献する為に学生指導員を目指した事もありました。認定研修の機会をインフルエンザで失ってしまいましたが。本山の職員という道も頭にあったことがあります。
仕事での海外出張の時は、現地の道場へも顔を出し、道場の外でも楽しく酒を酌み交わしたり、観光案内をして頂いたりしたこと、少林寺拳法をやっていて本当に良かったと思えた時でした。今でもSNSで繋がっております。
BSKFが英国で法的に認められた時は、とても嬉しく思い喜びました。
組織機構改革前から、初段以上の受験料が倍になったり、愛民愛郷に変わったり、武専校歌が総裁のお気に入り歌手に変わるなど、組織が武道を楽しむ運営では無く、一部の人間の想いや考えで変わっていく事へ、歯痒さと自身の限界を感じていました。
BKSFの法的勝利が嬉しかったのは、皆が団結していた頃の楽しかった感覚を、BKSFの中に見出せたからかと感じております。
本当の宗教について説く団体が、国の機構である宗教法人にこだわるという自己矛盾の姿を晒しているいる事、非常に情けなく感じております。
この様な非営利団体は、動機や理念に人々が共鳴するからこそ組織化され、国の法によって一つの人格として取り扱われる事が許されるのだと思います。
しかし、組織を守る為に、国の優遇措置という既得権を守る為に、組織を支える人々の行いを強制し、そこから外れる人を排除または従わせようとする事は、組織の末期症状にも思えます。
Mです。云白様、実に真っ直ぐな貴方様の武道に対する姿勢に感服致しました!!そうです!!武道と名うつものに種類も隔ても無いと言う考えは私自身も又、諸外国の「元・少林寺拳士」達もあらゆる武道には必ず接点が有り、実に多武道との交流が多いのも外国ならばこそかも知れません。ですから貴方様は役に立てないなどと無駄なお考えは辞めてください。敢えて無駄を指摘させて頂ければ、其れは貴方様が屈辱感すら受けながら耐えて耐えて今日までご自分の師匠の成されて来られた数々の努力の賜物をご自身で守って来られた。。私は胸のつまる想いでした。私達も水野先生ご自身、そしてBSKFの皆様も貴方様のお気持が痛いほど理解できます。この痛みを 人の痛みを 解る人間で在りたいと我々は常に思っております。暗い深海に水野先生は我々を引き揚げる為の丈夫なロープを投げ入れて下さいました!!やっと空を見る日が訪れる!!長い辛い苦痛の時間も忘れてしまい、何度でも申し上げますが着々と「新年」を迎える準備に取り掛かっております!! どうぞ、ご自分の意志にそぐわない拳籍などにこれ以上無駄な時間を費やされる必要も無く、貴方様のお気持1つで水野先生にご連絡されれば先生も喜んで受け入れて下さいますし我々海外の仲間達も両手を大きく広げてお迎え致しますよ!!もう1度我々と共に頑張って頂けませんか!?朗報をお待ちしてます!!
返信削除短期間に多くの書き込みを頂きました、返信が送れて申し訳ありません。
返信削除匿名さんと内戦派さんが言われたemptyさんに対する指摘は、真剣に受け止めて頂きたいと思います。これまでのemptyさんの書き方がともすると第三者的で、読まれた人達に『彼の地』という様な表現が他人事の様に聞こえ、苛立ちを与えていたのだと思います。指摘されているように普通の表現が良いのではありませんか。同時に少し厳しい言い方かもしれませんが、内戦派さんの言われるようにご自身で誤解を解く努力も必要でしょう。
云白さんの投稿に感じられる憤りは、一般的な常識が全く通じない組織への不信だと思います。自身の尊敬する師に対する配慮を欠いた指導等は、その師匠の下で長年苦楽を共にしてきた事を考えれば受け入れられないのも当然だと思います。
それにもまして宗教の象徴である法衣にまで、トレードマーク(宗教とは対極にある商業表記)を入れることを強要するなど、まともな感覚を持った者の言う言葉ではありません。カソリックの神父にトレードマークの付いた祭服でミサを行う事を強要する様なものです。センスの悪さも指摘したいですね。
英国連盟と少林寺拳法ユニティとの係争に決着が付いた事もあり、BSKFには様々な国や指導者から問い合わせが届いております。日本からも同様な問い合わせは来ていますが、それらの問い合わせの主なものは『BSKFの日本支部として加盟できないか?』と言うものです。BSKFは英国の連盟ですからそれは出来ませんが、日本国内の同様な問題を抱える指導者が共に協力して、自分達の信じる道を同志と一緒に頑張りたいと言う決意にはお手伝い出来る事も可能ではないかと思います。
Mさんが書かれている様に、同様な立場の拳士や指導者は日本ばかりでなく世界中に沢山存在しています。この場にもかなりの数の書き込みを頂いていますが皆さんの志の一助になればと思います。
休憩時間を利用し内戦派様にお礼だけ投稿させて頂きます。いつぞやは私と「彼の地」様の仲裁役を引き受けて頂りがとうございました。投稿内容は全部何処からかの引用、自分が批判されると直ぐに喰い付いて来る。其れでもダメなら別名で擁護する投稿文を書く、2チャンネルでも存在してましたね!!かく乱して喜ぶ、意味不明な事を書いて自己満足に陶酔する。あるいは何処かの差し金で投稿者の特定を図る、まぁ何れにせよこの場では迷惑千万の方としか思えませんでした!!内戦派様が私が書けなかった事を総て言い表して下さいましたので胸のムカムカがやっと消えました!!ありがとうございました。今後もこの投稿場所を見せて頂き励みとして頑張ります!!
返信削除>内戦派さん。
返信削除彼の地というのは具体名を避けて迷惑を避けたいというのはあります。あと、宗教法人、一般社団法人、一般財団法人など、よくわからない組織だからです。
>水野先生。内戦派さん。
以上のような意味で名指しを避けています。それから、間違っていることを書いている訳でもないのですが、総括せよとか弁明せよとおっしゃられているのは左派運動がさかんだったころを思い起します。また、事実を事実として書いていると排除されていくのは事実を隠したいのかなとも思います。どうも初代の考えを鸚鵡返しに述べる方が多く、深化した意見がみなさん少ないのは考えてはいけないものなのかも知れません。
速いスピードで多くの意見が投稿され地ますね!読ませていただいて大変心強く思います。MIZUNO先生の投稿がいろんな人に読まれているのには本当に驚きました。私も出来る所からここに投稿されている方の皆様の協力を先生と共にお手伝いしていこうと決心しました。
返信削除投稿するだけ、意見を述べるだけではなくて私には何が出来るのか真剣に述べる時が来たのではないでしょうか?投稿されている皆様には連絡を取り、では何をしましょう?と語り合いたい思いです。
時期尚早かもしれませんが、我慢して本部の仕打ちに耐えて、心の内はメラメラと炎を燃やし蓄えて来る時に備えましょう。
私は投稿するだけには終わりたくない!一歩、一歩踏み出します。変わらなければ今のままですよ!
もちろん海外の拳士たちにも!
投稿します。
返信削除拳法大好き様、あなたは前回もempty様に非難の声が出ると間髪入れずに擁護する投稿をされ、又今回もですか、、、「投稿されている皆様には連絡を取り、、、語り合いたい想いです」今度はそう来ましたか。この投稿場所で真面目に意見を交わす、そして時には突っ込んだ事まで話したい時には水野先生が別途でメアト゛記入されてますよね!!貴方様の言われるMIZUNO先生とは水野先生の事なのでしょう?? 何か先生に直接メール届けるのに問題がおありなのでしょうか?? 皆が集まって??
あー怖い怖い!!
私の事をどのようにとらえていただいても結構です!水野(MIZUNO)先生に私の思いを聞いていただきたかったのです。何もしないより何かをしたほうが前に進めます。
返信削除これからも私の意見は多く水野先生に聞いていただきたいです。
水野先生、いつもありがとうございます。
返信削除とにかく、無意味な中傷はやめて光明を求めてまいりましょう。
外部での戦いの話もありますが、私はあくまでも内戦は可能と信じている者です。
トップと取り巻きが退陣し、本当の教えを中心とした民主主義に基づいた運営が行われば必ずやこの組織は復活できると信じています。
塩田先生の合気道養神館も、深い理由はわかりませんが実子の二代目が追放されるかたちとなって、高弟による運営に変わりました。
極真館などは、様々な裁判で二代目館長派が敗訴して、弟子が極真を名乗る事は妨げられなくなり、今や誰でも極真を名乗っている状態です(決して、少林寺拳法はそうはなってほしくないですが・・)
ですから、私はいつか必ずと絶対に希望を捨ててはいません。
そのためには、冷静な分析と情報開示(むりやりでも正しい情報開示をして)をして、小さな火を松明に変える必要があるので、個人の闘いなどどーーでもいいのです。
その為に、今からの書き込みはパンドラの箱を開く事になるかもしれませんが、私見ながら、かなり周知されている事ですし(あくまでも、噂と情報漏えいからですので、事実は不明と申しておきます)
違うという方がいるのなら是非ご教授をお願いいたします。
ここまでの、組織の暴走(あえて暴走といいます)が進んだキーポイントは三つあると感じています。
第一は、卍を捨てた時
いろいろな都合のよい理由を述べてましたが、拳士でも、ある程度の幹部以上であれば皆しっている事と思いますが、これは宗家の家族間の問題であって、娘様に開祖が与えた楯卍の商標を本家側が取り戻そうとして、相手側が従わなかった、、それなれば、マークそのものを変える必要があり、楯卍の商標を無力化する必要があった。
理由はどうであれ、卍を捨てる事に、山側はかなりの抵抗を想定していたが、思ったよりというか、全然抵抗なくすんなり受け入れられた。(この事が、山側にかなり自信をつけさせる事になったと思われる)
第二に上記の事案に山側に協力しなかったというだけの理由で、古い方しか解らないかもしれませんが(若先生、○野先生)を資格剥奪、8段から5段へ降格、道院の継続を認める代わりに先生の引退を条件にするなど、必要もないのに全国通達で見せしめのようにして、反体制派の動きを見る。
私的には、この時に今まで○野先生、先生と言っていた古参道院長が、表面的には何も抵抗できなかった事が、一旦勝負に負けたと思っています。私は直接の関係はありませんでしたが、それでも講習会では素晴らしい教えと技術を見せていただき、多分、いざ鎌倉の旗印になるのはこの方なのかなーと思ったものでした。
山側は、この見せしめでも、全国で抵抗が起こらない・・これでますます、何をやってもこいつらは羊だと、自信を深めたことでしょう・
第三は水野先生の件です。
そのような事がいろいろあっても、我々は海外に最後の希望をもっていました。このグローバル世界で、山側の考えている事が世界に通用するわけがないと思っていた時に、水野先生の件は、国内では衝撃でした。
その事で、ほぼ諦めモードの中、この度のイギリス連盟の勝訴の件(山は否定していますが、歴史ある法治国家が出した裁断を間違えであるまで言っていますが・)は、本当に光明なのです。
絶対に希望は捨てません。
改革の始まりの3年前の道院長、部長研修会で、あのお方は、皆の前で言ったのですから「私は3年で拳士数を3倍にしてみせます。その為の改革なのです。皆さんは信じられないかもしれませんが、私には、もうその結果が見えているのです」とまで言い切ったのだから、まったく逆の三分の一にまで拳士数を減らした責任も取らずに、一族の保身だけを考えている、こんな事が絶対に長く続くはずはないと思っています。
本当に長文失礼しました。
あくまでも各種情報からの内容ですので、もし違う意見のある方は、ぜひともご指摘をお願いいたします。
返信削除内戦派さん、しっかり読ませてもらいました。もちろんそれなりに知ってはおりますが内戦派さんのお考えはトップと取り巻きの排除をお考えのように思いますが、それはいわゆるクーデター、革命ではないでしょうか。今の組織にそのパワーがあるとお思いでしょうか。私も微力ながら多くの人と変革について意見を交わしましたが、根本的に説得するハードルはとてつもなく高い物でした。なぜならそれは水野先生のおっしゃるカルト的な性格を有しているからです。いい意味でのカルト的な行動はそれが社会的に認められている間はむしろいい評価を得られます。でも、一端歯車の噛みあわせが狂ってくるとそのしがらみから抜け出すことが出来ず、呪縛から解放されることはとてつもなく難しいのです。
反発することはすなわち自己否定につながるからです。したがってあらゆる理由をつけて
変化に抵抗します。少林寺拳法はとてつもなく大きな組織です。今の段階では自浄作用は働かないと思っています。でも内戦派さんのやっておられることには敬意を表します。
道は異なれども志は同じだと信じています。
皆さんの投稿に返事が遅れて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
返信削除匿名さん、内戦派さん、拳法大好きさん、emptyさん、皆さんの投稿に感謝します。
基本的な私のスタンスを書きたいと思います。私は個人的な見解として皆さんがどの様な立場で書き込まれても良いと思います。確かにemptyさんの書き方(彼の地)等という表現は抽象的で多くの方が不快に感じている事も理解できます。私もどちらかと言えばもっとストレートな書き方の方が好きですが、個々の表現(その人のやり方)に対してまで踏み込みたくは無いのです。
今一つ、自由な表現が保障された環境では個人の意見が全員に100%合う事は無いはずです。多くの価値観は共有できても、個々の捉え方に温度差がある事は仕方が無い事です。私は個人的な表現の好き嫌いは別として、より幅広い意見が出る事の方が健全だと感じています。emptyさんの書き方や宗教論議が気に食わない人達は無視すれば良いと思います。何故ならばemptyさんは匿名ではなく何時も同じ名前で投稿している訳ですから、無視する権利も保障されています。
同時に個人を特定する目的での質問は控えるべきだと思います。この投稿欄が面白くない人達も沢山居る事は承知しています。だからこそ少林寺拳法連盟とは別のやり方、自由で何でも言い合える場所にしたいと願っています。幅広い意見が出る事こそ、より多くの人々の思いを汲み取る事も出来るのだと思います。BSKFがユニティとの裁判で勝てたのもWSKOと反対のやり方が良い結果をもたらしてくれたと信じています。どこかの最高解釈権者の様なやり方を私が採っていれば結果はどうなったか分かりません。
民主主義の面倒な手続きは,嫌いな人の意見も聞く必要があることです。しかしながら最終的に意見の集約が出来ないときには投票により決められる事も事実でしょう。もしそれが保障されないと言う事であれば今の少林寺体制を批判する事には矛盾が生じるのではないでしょうか。
返信削除不思議な沈黙の日々が過ぎましたが、水野先生のおっしゃられることはよく分かります。同時に水野先生の懐の深さを感じました。
しかし私がいかに苦しんでいるかはこのコメントに出されている一部の人には理解して貰えないと感じています。それではなぜ苦しみながらも続けているかと言うと、やはり拳技に対する思い入れがあるからだ思います。そしてたくさんの素晴らしい先輩諸氏に出会ったからです。
とても厳しい修行であると共にとても楽しい時代を過ごしたからに違いありません。今はその最後のぬくもりがあるだけなのです。
心あるものは苦しみ、悩んでいる今この時に、本部の二次調査が始まっています。ある人物はその専門のように問題のある道院長を訪れ、調査と称して理不尽な要求を突きつけています。きっと彼もかつては拳法を元気にやっていたんでしょうね。その役回りはきっと嫌だと思いたいです。仕事とはいえ少し哀れを感じます。なぜなら道訓にある文言とまったく相容れないことをやっているからです。そしてその尖兵に立っているからです。
私たちは修練のたびに鎮魂行をし、大きな声で唱和していますが、いったい彼らはそれをやっているのでしょうか。はるか昔にやっただけではないでしょうか。そんな気がします。このままでは数年立たずに完全に中身の違う団体に様変わりしていることでしょう。
どうぞ宗教をおやんなさい。そんな言葉を
送りたいです。
内戦派さん、投稿有難うございます、貴方の書かれて居る事は全く事実です。
返信削除今は昔さん、鋭い指摘恐れ入ります、ご指摘の『 反発することはすなわち自己否定につながるからです。したがってあらゆる理由をつけて変化に抵抗します』これが残念ながら正確な表現である事は私も同感です。私自身が当初は自己嫌悪におちいり、自分がやってきたことを総括する事に随分悩んだものです。
最近も親しい先生が『組織の現状を説明しようとして、「自分がやってきた少林寺がカルトのような団体になって来た」と言おうとした時に、「カルト」と言う言葉が中々言えなかったそうです』。この先生は少林寺拳法に情熱を持って30年以上も指導者としてやってこられたベテランです。拳法に対する情熱が強く、関わった時間が長い人程、この様な精神状態になる事は避けられない事実だと思います。
『一端歯車の噛みあわせが狂ってくるとそのしがらみから抜け出すことが出来ず、呪縛から解放されることはとてつもなく難しいのです』と言われた事は経験した者として100%同意しています。オウム真理教がカルト団体の評価を受けて居るにもかかわらず、相変わらずマインド・コントロールから抜け出せない信者が現在も居る事は多くの人達が知っていることです。
内戦派さんが内部から改命(クーデター)を考えておられると今は昔さんの指摘ですが、私が指摘したマイケル・シャーマーのカルト理論に対して現体制で否定される意見はこれまでのところ出ていません。否定すら出来ない程現在の組織は病んでいると思います。だからこそ今は昔さんのご意見にもあった様に『今の段階では自浄作用は働かないと思っています。でも内戦派さんのやっておられることには敬意を表します』、この意見にもうなずいてしまいました。その上で『でも内戦派さんのやっておられることには敬意を表します。道は異なれども志は同じだと信じています』このメッセージにも同意します。
2014/12/03 2:57:00付けの匿名さん、拳法大好き さんに対して『あなたは前回もempty様に非難の声が出ると間髪入れずに擁護する投稿をされ、又今回もですか』と書かれていましたので読み返しましたが、私にはどの部分がそれを指しているのか分かりませんでした。何日の投稿でその様に感じられたのでしょうか?
今は昔さん 私のコメントが皆さんの投稿に冷や水を掛けてしまったのかも知れません。今は昔さんの情熱理解しているつもりです。ご指摘の本部に対するやりどころの無い怒り『私たちは修練のたびに鎮魂行をし、大きな声で唱和していますが、いったい彼らはそれをやっているのでしょうか。はるか昔にやっただけではないでしょうか。そんな気がします。このままでは数年立たずに完全に中身の違う団体に様変わりしていることでしょう。どうぞ宗教をおやんなさい。そんな言葉を送りたいです』言われんとするところ充分に伝わってきます。どうか私のコメントにひるむ事無く自由に書き込んで下さい。
Mです。投稿いたします。
返信削除皆様の投稿文を何度も読み返し幾度か私も投稿文を書き、投稿を止め、、、を繰り返しておりました。何故ならば此の団体と共存し支援して来た自分があまりにもおぞましく思えたからです。嫌悪と懺悔の日々を過ごしておりました。。自戒の念ははさて置いて、、最初はサラ金取立て方式の上からの命令、其の役目に喜んで従う取り巻き連中、そして何をご自分を卑下してお考えになるのか「裁判にするぞ!!」の脅し文句に恐れをなして黙って支払う方々、何故「此れって変じゃないか!!??」とたて突く方が極少なのか、、長年に亘るご自分の努力の結末を見るのが怖いのですか!?内戦派様のお考え通り、脅しには屈せずしかるべき場所に相談され、自宅まで来れば即刻、警察に通報され、裁判にすると脅されれば1人では自信が無くとも数名で団結され対決の道を選ばれようとはなさらないのですか!?BSKF日本支部をお考えになる前に何故自ら除籍しようとは思われないのですか!?今、私が怖いのは一体誰が何の為に(勿論金銭欲でしょうけど。。。)最高権力者なる者を置き、携帯仏壇だの宗教団体だの200%様変わりさせてしまった不思議な洗脳者が存在しているだろう事の方が恐怖です!!OO記者なんて番組が跳びつきそうな現状に「あー除名処分を早々と受けてて良かった。。」と申し訳無いですが不謹慎にも考えてしまいます。
返信削除今は昔です。
Mさんのおっしゃるところはよく分かります。長い間修行をしてまずは自己確立をし、間違っていることは間違っている、おかしいことはおかしいと言える人間になるべしと教えられたのではありませんか。辞めるのだったらたら金を出せと言うのは一昔前のやくざの世界です。おかしいと思わないのが不思議です。まあ、ここまで変節した組織には未練はありませんが、何も知らずに頑張っている級拳士や初、弐段ぐらいの拳士が心配です。私は宗教洗脳の片棒を担ぐ気はまったくありません。それから入会の手続きはあっても退会の手続きはありません。友人が電話で問い合わせると「年度登録をしなければ休眠になるのでそうしてください。」と言われたそうです。だからいっそ破門になったほうがすっきりして良いと言う者もいます。私も不謹慎な者の一人です。言うだけでなく、青雲の志を思い出したいと思います。
合掌
Mです。
返信削除今は昔様、貴方様の言われる通り入会の為の手続き云々は有れども除籍の手続きは無い。休眠拳士の数も込みの拳士数を謳って居る訳ですから現実には減少している筈の拳士数が、、、「あれ!?」みたいな感じになっていますよね。屈辱の除名、破門処分を受けるよりも現状の宗教団体に所属し続けるか、何も知らずに頑張ってくれている拳士達の為に何事も我慢して続けるか、しかしながら「思いやりの我慢」は彼らを騙していることにも繋がると思います。「君達は日本少林寺拳法の拳士では無く、少林寺拳法と言う別名の宗教団体の信徒だよ」と言えますか? 海外の「元」少林寺拳法拳士達は絶滅すること無く以前にも増して頑張り続けて前進しています。遥か彼方に見える光を目指して前進し続けていますよ!!1歩1歩でも良いではありませんか!!もう1度昔のように自信と希望に満ちた「時」を共有しませんか!? 貴方様の「青雲の志」が1日も早く取り戻せますよう共に頑張りましょう!!心からエールを送ります!!
水野先生、いつもありがとうございます。
返信削除決して、意図も何もなく、単に忙しくてコメントができませんでした。
最近の事として、第二段粛清が激しくなりましたね。本当に、冷静に考えても意図が不明です。県教区長や小教区長を犬のように使い、道院長からでは」なく、拳士から情報を得て、本山への届出と実際の修練場所の違いがあったら、即刻、教区長が本山へ恐れながらと密告・・・
本当に、何十年も同志として幸福運動(最近は、宗教色アップの為、この言葉も使わなくなりましたね)に」邁進してきた先生方が、いがみ合い、敵視し合い、本当にバラバラになってしまいました。
修練場所に問題がなくても、自前専有道場でない借り物の道院は、最低月一回の専有道場
/自宅での活動をしているか?してないか?の調査まで行って、㌫提示までして、していない道院については強く指導を始めていくなど・・本当にいかれています・
とにかく、これは自爆ですねー狂っています・
生き残っている道院長は皆、同じ事を言います。こんな理不尽な事は長くつづかないよ・、、、、今は我慢、我慢・・・って
でも、それって、江戸時代の悪代官にしいたげられながら・・ただ耐えるだけの農民の言う言葉じゃないですか?
少なくても、我々は武士、志士ではないですか?
その農民でも、自ら立ち上がり一揆をおこすエネルギーはもっていました。
同じ事を言いますが、恐れずに足りずです、たたけばほこりで、身動きできなくなるのはあちらです。
証拠に、賢い人物(将来のある人物)は、逃げれれなくなる前に、どんどん山から去っていっているじゃないですか?
離れるのは、一つの考えではありますが、誰もがあと10年は持たないって、いうこの泥船を、まったくの非力ですが、どーにかしたいただ、そのあがきだけです。
投稿します。
返信削除今は昔様、内戦派様、ご指摘通り、この年末のクソ忙しい時期になんとこの宗教団体に専従する怪しい取り巻きの多いことか!!他にすることがいっぱいあるでしょうに!!そんなにお暇なんですか? そんなに取り立て係が楽しいですか? あなた方、本部から1日又は1業務いくら支給してもらってるんですか? 取立て成功の場合の報酬と言うかおこぼれも戴けるんですか? 此処まで来るともう狂気の沙汰ですね!! 海外事情に詳しい方にお尋ねします。海外でも日本同様に詳しく調査されているのですか? 海外の道場にも携帯仏壇設置義務が成されていますか? 海外でもこの団体は宗教団体であり、信徒であることを誓います、なんて事を現役拳士達にも誓訳させ、新入門者にも申し込み時に誓約書書かせるのですか? 海外では私設道場などと殆ど皆無と思われるし宗教もカトリックが多くその他の其の国の宗教も存在することだし其の様な事を実行していたら海外拳士数は激減どころかゼロに等しくなると考えられるのですが。 それとも海外には多方面で容認事項が認められているのですか? それって変じゃないですか!!!WSKO存続させる為なら多少のことには目を塞ごうなんてあまりにも日本拳士をばかにしてませんか!!実に訳の解らぬ滑稽な宗教団体の信徒に勝手にさせられたもんですね!!
投稿します。
返信削除いつも楽しく読ませていただいてます、水野先生は私たちの疑問に的確に指定していただいてとても参考になっています。拳士数がとても減ってきて、道場の運営が、そしてこのままでいいのか考えさせられています。
ブログを読んで何か目標が霞んできました。何とかしなければ!その様に思っているのですが、辞めなければならないでしょうね。私なりに夢はたくさん抱いていたのですが・・・近隣話の仲のいい道院長と話し合いは依然とずいぶん変わってきました、本来は拳士の話で(うちの拳士が頑張ってくれた!)この様に語り合ったのですがね。
水野先生、ぜひ意見を聞かせてください。
Mさん投稿有難うございました。 そして今は昔さんも有難うございます。
返信削除宗教団体を標榜する現少林寺拳法組織に明るい未来があるとはとても考えられません。
お二人の見解と全く同じ思いです。ご指摘の『辞めるのだったら金を出せ』本当に一昔前のヤクザ社会と同じです。この様な組織に指導している級や初、弐段の拳士を残して自分だけ辞める事に迷いがある事は、今は昔さんが真に拳士達の事を考えて居る指導者だからだと思います。
Mさんご指摘の『「思いやりの我慢」は彼らを騙していることにも繋がると思います』との言葉には、確かに勇気を振り絞って彼らに真実(なぜ自分が辞めるのか)を伝える努力も必要だと思いました。
内戦派さん いつもながら的確な指摘そのとおりだと思います。
10年以上前から組織内のスパイ行為はありました。しかし最近のそれは目に余るものが日常茶飯事、いたるところで行われています。 『同士互い親しみ、互い助け』等という言葉は何処へ行ってしまったのでしょう? もはやこれらの教えは完全に消えてしまったのかも知れません。ご指摘どおり賢明な山のスタッフは総て辞めていますね。泥船にしがみ付けるのもいま少しの間でしょう。
2014/12/10 3:25:00の匿名さんにお答えしたいと思います。
WSKOは宗教組織では有りません。世界で少林寺拳法を普及させる為には宗教色は問題になります。現にインドネシアはイスラムの国です。又ご指摘の様にヨーロッパや南北アメリカはクリスチャンの国々です。ですから宗教団体は日本国内専用の団体と言う事になります。
良い悪いは別としても国内専用の団体を作り、国税からの問題指摘を避ける為に総ての道院長に難問をつき付けて居るのだと思います。携帯仏壇など海外の道場で使えばたちまち怪しげな団体に認定をされる事は間違い有りません。
一拳士さん 投稿有難うございました。
組織を飛び出すのか、内戦派さんの様に何とか中に残って戦うのか、方法はご自身が決めなければなりません。多くの道院長や支部長がその事で悩んでいる事は事実なのです。
これまでは貴方が言われる様に拳士の成長を喜び、それを糧に自身も成長すべきと頑張ってきた指導者が普通でした。残念ながら今日の組織はその様なことが出来なくなってしまいました。
ここにも書き込まれる常連のご隠居拳士さんが指摘されたように、『宗教、宗教と、唱えることが「真の少林寺拳法」だとすれば、私が永年学んだものは、別物(別派?)ということです。』自分たちが長年信じて続けてきた少林寺拳法とは全く異なった少林寺になってしまいました。
現在のあり方が私やご隠居拳士さんのみならず、多くの指導者にとっても同様ですが、決して開祖が少林寺拳法を創始された時の姿では無いと思います。
水野先生、いつもありがとうございます。
返信削除私は、単に多忙が続いて投稿できなかっただけですが、ずっと、何故か沈黙にコメント欄ががなってしまっていますね。何か意味があるのか?不明ですが少し考えを言うと、何故か現体制側を支持する意見がまったくでてこないのが、私も少し欲求不満な感じと、すごく不思議さを感じます。
そうはいっても、表面上も裏も現体制を支持している指導者は多くいるのが事実です。
そして、そのような指導者も多く、この水野先生のブログにおける情報(コメント)は閲覧しているはずですが、その上で、まったく沈黙しているのは何故か?
私も、以前にも書きましたが、内戦状態といっても、あくまでも私の直面した状況及び各種情報に左右されての状態ですので、本音は、実はそうでないよとか?
体制側には、このような考え(私どもが納得できるような)が、深いところであるんですよなど、教えて(反論)いただきたいと思っているのですが、まったく、体制側を擁護する話が不気味なぐらいでてこないのが不思議でなりません。
それとも反論するような原資がないのか?
それは、それとして、もっともっと、先生のブログが活性化して、その中で何かを、見つけ出したいと思っていますので、今後もよろしくお願いいたします。
ところで、本題ですが、
第2弾の調査による粛清、特に借り物の修練場所(届け出て許可をもらっている)で修練している道院長へ、自宅(名目上の専有道場)での、修練日と別の日での、宗教活動をするようにとの強制など、、、、
知り合いの道院長は、それでは自前の専有道場をもっているところしか残さないと言う事ではないかと、、、呆れられて、結局、第一段の組織悪改革を乗り切ったのに、結局、辞める事にしたよーと、何人も言っています。
このままでは、来年の3月末までっていう所が、続々でるのではないですかな。
本当に、自爆テロですね。
開祖の遺産は身内のもの、他のものに渡すぐらいなら、、いっそ潰してしまえと思っているような気がしてならない。
違いますかね!
大会の件で、書き込みさせていただいた一般拳士です。
返信削除その後、道院長などから連絡があったので謝罪をしました。謝罪のチャンスを設けていただけたことは、本当にありがたく思っています。人間関係の方は、ひとまず大丈夫なのかな、と思います。しかし、拳法には復帰せずに、自分の思うやり方で地球貢献していきたいと思っています。
また。あくまで私の主観ではありますが、少林寺拳法の好循環を取り戻すには、「奇跡のリンゴ」のように、農薬の散布をやめ、宇宙の法則に任せるというやり方が合っているように思います。従来、邪魔だと思われていた虫などが、実は大切な循環機能を果たしているそうです。
有機的な組織づくりができないなら、人ではなく自然の摂理によって淘汰されるしかないのではないでしょうか。
その代わり、それができれば、それこそ理想郷建設にまい進できるのではないかと思います。
Mです。
返信削除内戦派様、私も投稿欄を度々チェックさせて頂いてましたが思うに年末プラス選挙などで単に忙しいのと「このまま静かに年越しさえすれば良い、、クワバラくわばら。。。」の方々が多いみたいですよ。其れでも本部の飼い犬様方は楽しそうに忙しそうに色々やっておられるみたいですが。。貴方様の「自爆テロ」は名言です!!大爆笑させて頂きました。 匿名の一般拳士様、謝罪の場を、、、とありますが謝罪は貴方様が受けられたのでしょうね!? 非も無いのに謝罪されることなど絶対にありませんよ!!其れでも拳法には復帰しないと言う貴方様の決意もどうぞ大切にして下さい。仰る通り、私達は単なる虫けらかも知れません。。いいではありませんか!!一寸の虫にも魂はあります。其れに虫も群を成すとただものでは無くなりますよ!!海外の「元拳士」達の群れは徐々にですが膨れて行ってますよ!!世界にも宇宙にも目を向けて進んで行かれることを願っております!!
内戦派さんいつも重要な視点での投稿有難うございます。
返信削除中々タイムリーな返信が出来ず申し訳ありませんでした。これからしばらくはなるべく早い機会に返信できると思います。
今日のニュースに『内部告発サイト日本版開設へ』という記事がありました。この場所は言い換えれば『少林寺拳法版内部告発サイト』だと思います。ここに投稿された多くの方々の意見や情報で、少なからぬ指導者や拳士が救われる様なものにしていきたいと考えます。
少林寺拳法と言う組織が抱える問題を、一人でも多くの人達の目にさらす事により、救われる人達も居ると信じます。現在の組織は実態が原理主義化しており、価値判断において組織の法が国の法をも超える様な判断を見聞きします。
何処の国であってもその国の法律を超えるルールが存在するはずがありません。それを超えると言う事はオウム真理教など原理主義を掲げる宗教に見られる現象です。
これからも皆さんが感じられたままを投稿して頂けることを期待しています。
匿名さん 再度の投稿有難うございました。
返信削除『有機的な組織作り』そのとおりだと思います。一番手の掛かる方法ですが野菜や果物に限った事ではなく、これ以外に正常に組織が発展して行けるとは思えません。貴方が言われる様に『人ではなく自然の摂理により淘汰される』と言う言葉を、今の組織のトップに届けたいものです。
Mさん ウイットの効いたコメントいつも楽しみです。
私もMさん同様、上記の匿名さんにはこれまで少林寺拳法で培った技術や知恵を新しい場所で存分に発揮して頂きたいと思います。今の日本の組織に復帰されても、おそらく何も変わらないと思いますので、それならばそれらを必要とする場所での活躍を期待したいですね。
本部の暴走など、はたから見れば「お家騒動」、かかわりたくない拳士も多いと思います。
返信削除さらに、部外者から見れば、珍しくもないタダの「お家騒動」です、
隠居は「お家、大(オオ)騒動」にならぬように祈ります。
隠居の願いは、「開祖が築き、皆で育てた組織とシステムを、
変な脚色なしに(多くの人が参加できる形で)残して頂きたい」だけです。
今後も、人材喪失の流れは続き、少林寺拳法の武術的魅力は、下がると思います。
実態として、武的指導が減少し、武的魅力が低下すれば、
金剛禅運動は低調となり、開祖の考えたモデル(構想)は、根底から崩れます。
エアロビ体操は活動の柱となりません。
隠居は今までに、「良いものが残るとは限らない」事を、数多く見てきました。
少林寺拳法の名称が使われる事を心配する前に、消え去る心配は無いのでしょうか?
少林寺拳法の名前が完全消滅する前に、
三方二十五系に長(タ)けた「中興の祖」が現れる事を期待します。
隠居とは、将来を次世代に託し、その道における、将来への時間を止めた人種です。
隠居の、輝いた時代は、過去のものです、良くも悪くも変わりません。
少林寺拳法において、何が無くなっても、今更失うものはありません。
ここが、隠居の強さです。
結手
返信削除皆さん色んな意見や情報が出てきて勉強になります。もっとも勉強などと言うレベルではなく自分の立場を真剣に考える時がやってきたと思います。まずこれからの自分の進む道を考えるときに
①このまま黙って片目をつぶって続けていく
②完全に引退をする
③新たな道を創っていく
の三つしかありません。
このうちの②は廃院という事ですがくれぐれも意地悪に負けないでしっかり言うべきことは言ってください。そして会計の原始資料を出すように言われたり法外な金額を要求されてもその必要がないときっぱり断ることです。相手に理はありません。もし宗教法人云々と寝言を言っても我々は信教の自由を憲法で保障されています。すなわちもうその宗教を信じるのはいやだから辞めると意思表示をすれば何人たりともそれを妨げることは出来ないのです。これ常識!社会に役立つ人間づくりを標榜する団体であればそんなことはないはずですが実際はあるのです。
いじめずいじめられずと子供達を指導しているのに臆面もなくいじめている現状は心ある人達には納得できないことだと思います。
さて①の方は頑張っていい方向に向くのをひたすら待っていることですね。でも死の海から抜け出す前に自分が倒れてしまうことになりはしませんか。ミイラになってから船が動き出してももう遅すぎます。風はそう簡単には吹きませんよ。中興の祖は絶対生まれません。なぜなら血脈のみを頼りに利権を維持していくことにすべての出発点があるからです。裏づけのない希望は苦しみだけを生みます。早晩色々な諸費雑費を値上げしてくるでしょう。審判講習を四年分前払いが始まったときみんな「そうとう苦しいのかな?」と話していました。多くのセミナー、多くの資格講習、有段者以上とされていた条件を級拳士にまで下げたりしていることがその表れではないでしょうか。
そして私は③の道を選びます。
たとえ少林寺拳法の五文字がなくても道を続けていく方法はあります。ぜひ水野先生のアドレスを通じて話をしませんか。機は熟しています。もうお知らせしています。スパイのような醜いやつもいることでしょうがぜひ立ち上がりましょう。手をつなぎましょう。
宗 道臣先生は我々と共におられます。
ご隠居拳士さん 久々の書き込み有難うございます。
返信削除御隠居拳士さんの願い『「開祖が築き、皆で育てた組織とシステムを、変な脚色なしに(多くの人が参加できる形で)残して頂きたい」だけです』その気持ち全くそのとおりだと思います、私達もしっかり受け止めたいと思います。
エアロビ体操等やればやる程、拳士が減る事が何故分からないのか理解に苦しみます。この辺りが拳法をやった事が無い人達?が考える知恵なのかも知れませんが。開祖が少林寺拳法を始めた動機を読んでないのでしょうね。
右上のアドレスに連絡頂いた拳士の中から、少林寺拳法の原点に立ち返り『自分達が信じる道を追求していく覚悟は出来ています』と言うものがありました。所属する組織と言う形は変わっても、長年続けてきた少林寺拳法を理想に描く姿で残して行きたいと言う心意気は充分に伝わってくるものでした。
この様な問い合わせに対して私からは直接的な事は多くは出来ませんが、志を同じくする日本国内の同様な人達を、有機的に結び付ける手助けは可能だと思います。現状を嘆いて居るばかりでは何も変わらない事は事実です。先ず一歩踏み出してみる勇気こそ問われている様に思います
今は昔さん 投稿感謝しています。
返信削除理想とは程遠い現在の少林寺拳法と言う組織から、抜け出したいと願う人達は確実に増え続けています。前のご隠居拳士さんへのカウンターにもコメントしましたように、右上のアドレスに寄せられる相談メールは届き始めています。その人達の手助けがどれ程出きるのか分かりませんが、座して死を受け入れるより余程建設的だと信じます。
日本の友人(現役道院長)の話によれば、『新入門者が全く無い状態が1年以上続いている。拳士数が減る事はあっても増える事は無い!』と嘆いて居ました。少林寺拳法が宗教活動である事が他武道関係者にも知れ渡り、それにより武道に興味を持った人達からも敬遠される様な風潮なのかも知れません。
この事実は何を物語っているのでしょう? この道(少林寺拳法)が方向性を大きく変えない限り(無理だと思いますが)将来の発展は難しいのではないでしょうか。この様な状況下でもあなたは組織に留まって何か出来るのでしょうか? 出来ると考える人達は是非ここにそれを書き込んで下さい。そして現況に苦しんでいる指導者に良い方法を示してほしいと思います。
現実に内戦派さんの様にこの様な状況下でも組織に留まり、『何とか組織を健全な方向に生きかえらせたい』と真剣に願い戦っている人が居るのですから。決して内戦派さんの生き方を否定して居る訳ではありません。貴方の様な存在が無くなった時には組織は崩壊している事でしょう。
水野先生、いつもありがとうございます。
返信削除いろいろな意見を集約すると、やっぱりこの組織に未来はないのか?と思ってしまいますが、そこでも何故、私が留まり自ら内戦をしかけているのか?決して高尚な考えでもなく、すでに金剛禅にも学校法人にも絶望しています。これらを変える事は不可能だと思っています。
しかしながら、一般財団の連盟というある意味、公的な組織であり公の指導、許認可を受けないと成立しない団体をこの組織が捨てる事ができない実態がある限りは望みを捨てていないだけです。
現実は独立した運営でなければならないスポーツ団体としての一般財団が特定の新興宗教団体の影響下にある。
この事は法治国家で絶対にあってはならない事だし、その事が彼らのアキレス腱であり、それを捨てない限りは、そこから絶対に風穴を開けられると思っています。
実際、一般財団の許認可権限を持つ法務省などへ、何度もそのような書簡を送付していますが、動きがあるのか?ないのか?解りませんが、おかしい事はおかしいのです。
だから、あちらが一般財団を捨てた時が本当の終わりだと思っていますし、もっともっと一般財団が一宗教団体の影響下にある事への抗議の声が大きくなれば、(もっと言えば一人の最高解釈権者の影響下という事ですが)絶対に、誰かが一般財団を守る為に改革を立ち上げるか?本当に宗教一本にしてしまうか?どちらかだと思っています。
それさえも、私の希望的観測でしかありませんが、それが最後の望みなのです。
内戦派さん いつも真摯な投稿を有難うございます。
返信削除今回は貴方の努力に少し水を差すような見解になってしまいますがお許し下さい。
現在の私達(反体制派)は数の上ではマイノリティ(少数派)かも知れませんが、意見の方向性(正統性)においてはおそらくマジョリティ(多数派)だと信じます。なぜならばもし体制派が正統性においても多数派であれば、少なからず彼等の意見も投稿され比較される事になります。
これまでのところ全くその様な投稿はありません。言い換えれば現在は体制派内で活動は続けているが(それを否定すれば少林寺拳法を名乗る事が出来なくなる為)仕方なくという指導者の方が多いのではないかと思います。気持ちは異なった(反体制派)と同じと言う実態では、指導においても以前の様に自信をもって指導する事が出来るでしょうか。
この様な状態は無意識の内にも必ず指導にも反映される事になると思います。
自分が心から信じていないものを他人に信じさせることが出来るのか? 私には中々想像が出来ません。その様な状態を続ければ続ける程、人心は益々離れて行くように感じます。
内戦派さんの努力を否定するものでは決してありません。法律的な観点から現状にスポットを当て、法律により現状を変えさせる作業は当然の事ながら大切です。しかしながら肝心な人心が離れた組織では法律上の規制により将来仮に宗教法人の縛りが取れたとしても、果してどれ程の人材が残って居るのか私には想像が出来ません。
『人、人、人、総ては人の質にある』人の上に立つ者(リーダーの人格)の大切さを説いた宗道臣の教えは、現在の体制派にはどの様に響くのでしょう。
<本物の活動をしている人>
返信削除石川県山代温泉に、素敵な方(元少林寺拳法・支部長)がいらしゃいます。
その方が現在活動している「朝がゆの会」を知り、頭が下がりました。
彼は、少林寺拳法をやめ、社会弱者に優しい手をさしのべています。
助けを求めている人は、探すまでもなく、回りに大勢います。
その方々との間で必要なのは、コミュニケーション、心を開いて接することです。
その時、少林寺拳法(の技)が必要か?
何のために、技を教えるのか?
なぜ人集めに奔走するのか?
大きな組織は、本当に必要なのか?
その方のブログに以下の記述があります。
「少林寺拳法から何かを学び、離れる人がいたっていいじゃないか。
どこへでも行き、何をしながらでも、少林寺拳法で得た生き方で人として行動する。
そして周囲の人たちとまた団結し助け合っていく。
これが私の考え方だし、これでいいと思う。」(開祖語録)
隠居の場合は、武道を楽しむ事が基本にあり、その一環として青少年の指導をして来ました。
ノー天気で、組織拡大に貢献したのみかもしれません。
元支部長の場合は、腰の据(ス)わり方が根本的に違っております。
開祖の真の目的は何か、技などさらりと捨てられるという覚悟に感動します。
隠居の歳になると涙腺がゆるくなります。
本当に、頭が下がりました。
結手
ご隠居拳士さん 久々の書き込み有難うございました。
返信削除開祖の教えは皆一通りは聞いて、あるいは読んで知って居るのだと思います。しかしながら現実を見ると如何にその事が難しいかに気付かされます。知って居る事(知識)と実際の行動は必ずしも(中々)一致しないものだとつくづく感じます。
『弱者を助けたい』多くの拳士(拳士には限りませんが)はその様に思っていると信じます。しかし現実としてとらえた場合中々思うように動けない(何をしたらよいかも分からない場合が多い)というのが現実ではないでしょうか。
ひるがえって今一度、では開祖の説かれた『理想境建設』とはいったいなんでしょう。世界中が豊かで平和になる事でしょうか? 一時期、私も夢の様な世界が実現したらどんなに素晴らしいのだろうかと真剣に思いました。そして現実の社会(世界)を見てみるとギャップの大きさ(自分の非力さ)を思い知らされました。
『その様な事を開祖は伝えたかったのでは無い』のだとある時理解できました。世界中が平和になる事は誰でも歓迎でしょう。しかし同時に不可能な事も事実です。ものの価値観がまるで異なった人種や国ばかりでなく、同じ国であっても出来ない事は周りにいくらでも実感できます。
開祖の説いた『理想境建設』は一般的な『理想郷』とは異なった書き方です。そこにはその人の置かれた『境地』の事を伝えたかったのだと解釈しました。『少林寺拳法で得た生き方で人として行動する』これであれば少林寺拳法を修練する過程で身に着けられるものだと思います。
ご紹介の元支部長の方はおそらく何らかの悟りを拳法の修行の中で見つけられたのだと思います。残念ながら私はまだまだ其処までたどり着けません。早く私も技等、さらりと捨てられる境地になってみたいと思います。良い話を有難うございました。
又の投稿を期待しております。
私の思うところと共感するコメントを見つけましたので、私なりに追記させていただきます。
返信削除内戦派 さん
2014/11/12 1:52:00
匿名 さん
Mです。
2014/11/12 6:41:00
Blogger skmizuno さん
2014/11/12 12:49:00
インドネシアは、少林寺拳法を一番最初に持って帰ったIさんが、「伝家の宝刀に等しいフレーズ」 を持っているのですよ。
当然、インドネシア少林寺拳法連盟のトップです。
それは、「開祖が(は)、ああ言いよった、こう言いよった、こうしよった」 というフレーズです。
最高解釈件者とはいえ、これには逆らえないようですよ。
このIさん、インドネシア国内では部分的に大統領よりも持っている権限がが強い人なので、ある意味、無敵なのです。
留学先に近かったIさんが通っていた道院での教育係だったという、ある海外支部の支部長がおっしゃっていました、 「本部も、インドネシアにだけは強く出られんのんよ」、 と・・・
このIさんの国内での立場を示す例として、義務教育では場所にも寄るらしいですが、少林寺拳法が体育の必修だそうで、少林寺拳法ができなかったら進級できないとのことでした。
現地人が力説していましたので、ウソではないでしょう。
イスラム教が国教の国で、少林寺拳法をここまで普及させたというのは、実はとんでもなくすごいことなのですが、宗教面については、やはり苦労されたようで、「少林寺拳法は、宗教を超越しているのである!」 ということにしたとのことでした。
秘密警察が少林寺拳法の技を使って通常業務についているくらいの国ですから、ここで世界大会を開催し、成功されたら(Iさんの権力がさらに強固なものになるでしょうから)困る勢力がテロ予告をしたせいで世界大会が中止となり、単なる学芸会並みの御披露目会になったんですよね?
この国は、WSKO内での立ち位置が、一人当たりGDPによりDクラスですから、ほぼ全ての費用は10分の1です。
道着の価格も同じように10分の1ならいいのですが、そうではないので、当然のクレームですね。
インセンティブも、日本国外ですから払う義務はないですよね。インドネシア国内法はどうなっていて、どう対処しているのでしょうね?
いまや、見本さえあれば、そっくりな刺繍ができる機械がその辺のスポーツ用品店にまで普及していますので、ロゴなんかをコピーしようと思えば簡単ですしね。
フランスですが、ここはヨーロッパ中の支部の総まとめ部署ですよね。
専任職員はWSKO(もしくはWSKOヨーロッパ総本部)から給料をもらっているんですよね?
ここのトップの人は、日本でサラリーマンをしたことがない人だと聞いています。(以降は、過去の機関紙等で紹介されたことをもとに記します)
実家が結構裕福だったそうで、大学卒業後にヨーロッパを放浪していた際にひょんなことから居つくことになったらしいです。
しかも、本部からは、定期的にお金が送られてきていたそうです。
当時の本部は裕福だったようで、特別扱いは今に始まったことではないようです。
フランス人の奥様の実家も富裕家庭だったそうで、羨ましい限りです。
まだ、愛車のうちの一台に、HONDA・NSXはお持ちなのでしょうか?
ヨーロッパ内の講習会に出かける際は、高額な旅費と出張経費が出ているのでしょうか?
もとは全て一般拳士の支払った会費ですよね?
着古した不要道着についてですが、スリランカに送るからと本部が音頭を取って全国から500円だか1000円だかと共に集めたこともありますよね。
もっとも、ユニティがない時代だったと記憶していますが・・・
私も、ある国に、集めるだけ集めた古道着を70ポンド・3個という当時の旅客ステイタスの手荷物限度ぎりぎりに調整(自分の荷物を減らす)して持っていったことがありますよ。
大人用もありましたが、成長したら使えなくなる子供サイズのものが中心でしたね。
こういったものは本当に喜ばれるので、苦労して持って行った甲斐があるというものです。
それにしても、いまや、不要道着を海外に送ることすら団体の金儲けのために禁止されているんですか、エグイですねー。
守銭奴に成り下がっていませんか?
Tairaさん 長文の書き込み有難うございます。
返信削除インドネシア連盟の内情に詳しいTairaさんには説明する必用も無いと思いますが、世界大会が日本以外で催される計画が持ち上がった時、最初の候補に挙がった国がインドネシアでした。WSKOメンバーで日本に次ぐ規模の組織を抱える国でしたので当然の成り行きでした。しかしその時もバリでテロ事件が発生し、その時の状況から急遽フランスに変更が決まった事を記憶して居ます。
8年後2009年に再びインドネシアでの世界大会が決まり、運営も最終段階になった時、今度はジャカルタでテロ事件が発生してしまいました。当時の大会予定地はバリでしたが責任追及を恐れたのか、大会そのものを認めたくなかったのかは不明ですが、世界中から拳士がすでに現地入りしている中で2日前に前代未聞の大会がキャンセルされてしまいました。
インドネシア連盟が長年準備をしてきた事、大会当日には国の副大統領始め国家の要人も招待していた様です。インドネシア連盟としても国軍や警察に拳士が居ますので万が一に備えて厳重に警備体制を敷き、万全を期して世界大会に支障をきたさない様にして居たのにと不満を漏らしておりました。
道着に付いてインドネシア連盟は現地調達だと思います。当初は難色を示してWSKOも最終的に認めざるを得ない(力関係でしょうか)状況だった様です。もともと無理な事は充分に理解できたと思うのですが、インドネシアに限った事ではなく途上国の人達が日本と同額の道着を買えるのか?と言う道理も分からないとしたら組織運営等出来るのか疑問が残ります。
フランス連盟の事については私から何もコメントする事はありません。
さっそくの返信コメントに恐縮いたします。
返信削除インドネシアの国際大会中止で、ある意味Iさんの面目は潰れたわけですから、テロ組織は目的を達成したことになります。
一般目線からは、「テロに屈する日本人」 ということが更に知れ渡ったことにでもなりましょうか?
また、インドネシア連盟にとって、本部は信頼に値しない対象となったのではないでしょうか?
インドネシア連盟のその後の動きから、本部への遠慮がなくなってきているように感じられます。
インドネシアにおける少林寺拳法は、大変な力を持っています。
秘密警察が採用しているにもかかわらず、そのすごさがわからないのは、日本人ぐらいでしょうか?
この人達、外見は普通のその辺のオッさんですが、さりげなく対象者を一瞬で抹殺する訓練を積んでいるのです。
そういった人達が総力を挙げて警備するといわれながら、テロに屈したということで、「腰抜け本部」、と思っている拳士もインドネシアには多いのではないでしょうか。
それと、
>途上国の人達が日本と同額の道着を買えるのか?と言う道理も分からないとしたら組織運営等出来るのか疑問が・・・
という部分ですが、ご指摘の通りだと思います。
胸章だけをBなりCクラス以下の国には認める、くらいの懐の広さがあってもいいように思います。
結局、見聞きだけのニセグローバニズムに染まり、机の上での銭勘定にしか興味がないようですから、無理もないかもしれません。
豊富な人材が現在でも、あちこちに散らばっていると思いますけど・・・残念でなりません。
秘密警察について追記します。
以前数年間住んでいた国で、路上で襲われる可能性がある国でしたので、防弾仕様まではいきませんが、それなりのゴツイ車を買って乗り回していました。
その車が当時の副大統領の車とそっくりだったそう(後で知りました)で、バーから1ブロックほどの路上に車を止めて飲んでいたら、いきなり覆面武装警官が6名と、私服の無線機を持った男がその店に入っていってきて、私が駐車した所について、その店の客全員に尋ねたのです。
「あの車は誰のだ? ミスター○○(当時の副大統領)は一緒なのか? なぜ一人で運手してきたんだ?」
それから、車まで連れて行かれました。
店から車まで武装した覆面警官に囲まれての徒歩移動は、生きた心地がしませんでしたね。
私服の無線機を持った男の無線での会話から、彼が秘密警察だとわかったのでした。
私がただの一般人で、外国人だとわかると、急に威圧感が緩み、
「じゃぁ、気をつけて」
と言ったかと思うと、その一団は去っていきました。
今思い出しても、ぞっとするひと時でした。
勘違いされて拘束でもされたら、何されるかわからないですから、外国に住むというのも大変です。
秘密警察が、我々一般人の知らないところで、密かに治安維持活動に当たっているのを、まのあたりにした出来事でした。
秘密警察や軍隊が守ると言ってくれたにもかかわらず、そういった人達の努力を反故にした本部が、インドネシア連盟からの信頼を失うことになっても、それは自業自得かもしれません。
一度失った信頼は、簡単には取り戻せないものですが・・・
Tairaさん 非常に貴重な体験や、きわどい経験をされて居る事を知り驚いております。
返信削除私も途上国から先進国まで数多くの国を訪問しましたが、Tairaさんが指摘されるとおり日本は殆どの国に比べて平和ですね。ある意味『国民性』かも知れません。世界の現実から目を背けているだけでは何も解決しませんが、その方が世界の現実をしるより日本人にとっては心地よいのだと思います。海外のメディアが時としてニュースで流す、戦場で死体が転がっている映像は日本国内では決して観られる光景ではありません。その様な現実が前に書かれた投稿で『平和ボケしている日本』と言う様な表現になった訳ですね。
インドネシア連盟(ペルケミ)が組織を上げて(国の面子を掛けて)警備を約束したのに、それらを無視して世界大会をキャンセルした事実は、少林寺拳法と言う組織にとって大きな信頼を失った事件でした。普通の団体ではなく、いやしくも武道団体と言われる組織の取る判断では無いですね。Tairaさんがいみじくも指摘された、『見聞きだけの偽グローバリズムに染まり、机の上での銭勘定にしか興味が無い』との指摘には、現在の組織の抱える病巣が如何に深刻かと言う事を如実に表す言葉だと思いました。
この様な言い方をすると現役の指導者にとっては不愉快かもしれませんが、最高解釈権者の恐怖政治に怯えるばかりで、何も口を挟むことが出来ないリーダーも同じではないでしょうか? ほとんどの指導者は現在の本部のやり方が、開祖の目指した組織の方向では無い事を充分に理解していると思います。しかしあえて火中の栗を拾う決断の出来る人は、ほんの一握りの指導者では無いでしょうか。そんな組織の中にも内部から何とか変えようと努力して居る指導者も確かにおられます。その一方でおかしいと思っても自身の身に火の粉が降りかかるまでは、見て見ぬふりをしている指導者が多い事も残念ながら事実だと言わねばなりません。
>豊富な人材が現在でも、あちこちに散らばっていると思いますけど・・・残念でなりません。
本来であればこの様な人達の力を結集して事に当たれば、実に大きな事が出来る組織であったはずです。現在の様な何も言わない(言えない)指導者であれば、宗道臣が描いた理想とは程遠い組織と言わねばなりません。 いつの間にか少林寺拳法と言う組織は羊の集団になった様です。 開祖は少林寺拳士を「一匹オオカミになってはいけない! 本当の狼は集団で戦うから強いのだ」と諭された事を聞いた記憶がありますが、羊の集団では一匹の狼にかき回されてしまう情けない集団です。この様な組織を私達は望んでいたはずでは無いと信じたいですね。
以前の投稿内容の表現の背景を御理解くださいまして、恐縮いたします。
返信削除日本各地における指導者の方々の悔しい思いがわかる文章を見つけました。
先に返信くださいました
>あえて火中の栗を拾う決断の出来る人は、ほんの一握りの指導者では無いでしょうか。
ですが、
いらっしゃったようです。しかし、組織に潰されかけた模様です。
>愛知県連理事長の毎月のあいさつ文が4月号を最後に掲載が一時停止になりました。それだけなら何か事情があって続けられなくなったのかなと思うのですが、なんとその「まさか」がありました。
>これまで連続して毎月出された文章も掲載されないとのことです。何故?
>関係機関からの指示でとのことです。県連の活動に指示を出せるのは本山、本部しかないではありませんか?わざわざそう書いているところに県連の悔しさとやるせなさを感じます。
生涯一拳士 様 のページより引用
http://plaza.rakuten.co.jp/ayapp1559/diary/201505130000/
やはり、ここまでやられると、少林寺拳法を名乗り続けようと思ったら、本部に屈するしかない、というのがよくわかります。
もう、「理想境建設」 など、蚊帳の外みたいですね。
このままの言論弾圧が進めば、人が増えるわけないような気がしますが・・・
さて、次のWSKO世界大会は、USAの予定です。
本部が宗教団体を前面に打ち出したことにより、USA政府内部への別方面からのクレームや働きかけがなければいいのですが・・・・
あと、アジアを中心とした途上国からの拳士は、おそらくビザが下りませんから、ショボイ大会になることでしょう。
ブラジルからも、大変だと思いますよ。日本での大会ですら、アメリカ経由が近いのにビザが下りないからということでヨーロッパ経由で来日したくらいです。
ブラジルの拳士ですが、フランスでの世界大会は、近いし楽に入国できたといって、喜んでいました。
アメリカでの大会では、誰を受け入れ保証人にするんでしょうね?
実際、ネパールからの拳士は日本での国際大会の際にビザが下りずに来日できなかったという事実もありますし・・・
(こういう時にこそ政治家の出番なんですけどね、人材の使い方がヘタすぎます。)
USAの連盟なんて、国内の連絡や調整すらスムースに機能しているとはいえない(西海岸地域の支部の仲良しクラブ)状態です。
もっとも、国がデカすぎて、中々連盟設立までこぎつけられなかったという一面は否定できませんが、まだまだ安定するには時間がかかりそうです。
2期目ではない新大統領に変わったばかりの時期で、政情がどうなかわからない時期に、世界大会などいうイベントを企画したのは誰でしょうか?
それにしても、世界大会が常にUSA大統領の任期一年目の重なるのは、アメリカが絡むと面倒ですね。
これで、共和党の大統領なんかに代わったら、政権交代のゴタゴタでビザどころではないような気がしますが・・・
Tairaさん 継続しての長文の投稿有難うございます。
返信削除>やはり、ここまでやられると、少林寺拳法を名乗り続けようと思ったら、本部に屈するしかない、というのがよくわかります。もう、「理想境建設」 など、蚊帳の外みたいですね。このままの言論弾圧が進めば、人が増えるわけないような気がします
全く驚くばかりの指示(弾圧)が出されて居るものです。この様な事を県連の理事長に出す事など、言っている事と実際の行動がこれ程真逆な組織も珍しいですね。開祖は自分(開祖自身)の意見でも、もし「間違っていると思う者が居たら正す様に」と教えていた事を、誰かが以前この場所に投稿で紹介されて居ました。その姿勢と今の組織は180度真逆の方向を向いて居ると思います。そんな環境で人を増やせと号令を掛けても、県連や末端の道院長が使命感を感じて真剣に普及に打ち込むとは私も想像が出来ません。
>USAの連盟なんて、国内の連絡や調整すらスムースに機能しているとはいえない(西海岸地域の支部の仲良しクラブ)状態です。もっとも、国がデカすぎて、中々連盟設立までこぎつけられなかったという一面は否定できませんが
国が大きすぎて連盟設立が遅くなったと言う一文は、私は正確ではないと思います。
私がWSKOの理事であつた2008年以前の話ですが、永年アメリカの支部長達から『国の連盟設立』の要請がWSKOの理事会に届いておりました。理事会が恐れて居た事はアメリカと言う国のパワー(圧力)だったと思います。彼の国は言論や人権の自由を世界で最も強力に推し進める国ですから、国の連盟を認めてしまうとWSKOの理事会にも合衆国連盟を代表する理事を加える様な働きかけを強めるのではないか?という懸念が有ったのだと思います。ですから『国が大きすぎてまとめられない』と言う屁理屈で西部連盟と東部連盟に分割して居たのです。分割する事で『一つの国の連盟とは認められない』として、アメリカのパワーを封じ込めたと言う事が本当の姿だったと思います。只時間の経緯やBSKFのWSKOからの離脱、フランス連盟の分裂等で弱体化する組織の立て直しと、USA支部長達の不満を押え切れなくなり、近年になってやっと国の連盟として認めたと言う解釈の方が正しいと思います。
大会開催国決定のプロセスは分かりませんが、これとても世界の実状を把握出来ていれば又別の選択も出来たかもしれません。何処のパスポートでも世界中自由に移動が可能と考えて居る現在の執行部が判断しそうな事です。日本人が簡単に入国できる国でもパスポートが違えば入国する事さえ出来ない国はいくらでもあります。無知の集団と言うのは怖いものです、今度の世界大会がどの様な規模になるのか見守りたいと思います。
カウンターコメントをありがとうございます。恐縮いたします。
返信削除>国が大きすぎて連盟設立が遅くなったと言う一文は、正確ではないと思います。
確かに、あまりに端折りすぎました。アメリカン・パワーを封じ込めるということには気づきませんでしたが、国が大きいことを言い訳にして、のらりくらりと連盟設立要求をかわしていたわけですね。
昔聞いた支部長の話ですが、「別に連盟なんかなくても困らんからどうでもいい。」 と、聞いたことがあります。
連盟を作りたくて仕方がない支部長たちというのは、定期的にする本部への連絡が面倒だと思っている人達ではなかったのではないかと思いますが、私の思い違いでしたらすいません。
古い支部の支部長の方々は、昔からのルーチンをこなしていくだけ、というスタンスだったようです。
新しい支部の支部長の方々は、連盟ができたら楽ができる、というのが主目的ではないか、と感じたのでした。
実際は、連盟事務局は大変なんですけどね。インドネシアみたいに秘書が常駐している事務所があるような連盟だといいのですが、建前はボランティアですし・・・
連盟ができるメリットは、書類を直接日本に送る頻度が減る(しかも日本とコンタクトを取る必要がほとんどなくなる)支部長と、各支部を個別に相手にする必要がなくなる本部なはずですが、メリット以上にアメリカン・パワーを恐れていたとは・・・
現在、日本と個別にコンタクトが必要なのは、ノベルティグッズにマークを入れる際の、ユニティとのコンタンクトが主みたいですね。
連盟設立といえば、USAほどデカくはないものの、やはり大きい国であるブラジルも苦労したみたいですね。
日本から伝えた古い拳士が余り変わらない時期に2人いらっしゃったそうで、国内の支部が2派に分かれていましたもんね。
裕福だった本部は、旅費を負担してまでブラジルから日本の大会に、拳士を呼んだりしていたそうですよ。
そのとき、拳士でもない嫁に緑帯締めさせて、拳士と偽って連れてきたり・・・、なんていうことが・・・、平和でゆったりした時代だったんですね。
その後、出稼ぎに来日していた日系人なんかも帰国後に支部を出したりするようになってから、流れは変わったみたいですが、連盟の会長になりたくて仕方のなかった人が数名いらして内部で駆け引きしていましたが、現在はまとまっているのでしょうか?
日本国外の支部と個別のやり取りが大変だから連盟を作らせるというのは、理にかなっていると思いますが、チェック機能が双方に働かないと、どちらかがおかしな方向に動き始めたのに気づくのが遅れたときに話がこじれるので、今後は、あちこちの連盟にフランスと似たような問題が起こってくると予想されます。
USAの連盟も、そのうちアメリカ人支部長が増えてくると、本部のイヌである日本人スタッフは、矛盾を突かれて返事に窮することになるでしょうから、そのときにどう対処するのか、今から楽しみです。
何せ、物事の矛盾を尽かせたら世界一、しかも目的は 「カネ」 の、アメリカ人ですから・・・(もちろん、全てのアメリカ人がそうであるわけではありませんが、一般的なアメリカ人ということで御容赦ください)
USAでの世界大会ですが、国内講習会でさえ全米から拳士が集まるために、宿泊施設に問題が起きることが多いのですが、その辺まで考慮されているのでしょうか?
WSKO幹部を除いた拳士に対しては、自己責任で手配させるんでしょうか?
イベントの日程が知られるようになったら、ホテル代が高騰するのがアメリカですから、ここにも興味がありますね。
イベント開催時は、ショボい部屋が一泊$250なんて、ザラですからね。ちょっとまともな部屋だと、その倍はしますから。
Taira さんコメント感謝しております。
返信削除>USAの連盟も、そのうちアメリカ人支部長が増えてくると、本部のイヌである日本人スタッフは、矛盾を突かれて返事に窮することになるでしょうから、そのときにどう対処するのか、今から楽しみです。何せ、物事の矛盾を尽かせたら世界一、しかも目的は 「カネ」 の、アメリカ人ですから・・・(もちろん、全てのアメリカ人がそうであるわけではありませんが、一般的なアメリカ人ということで御容赦ください)
ご指摘どおりディベイトの苦手な日本の理事達がアメリカ代表を納得させられる事は想像が出来ません。前にも書きましたがWSKO理事会においてさえ、出された答え(議案に沿った文面を理事長が読み上げるだけ)の理事会を想像すれば、理解頂けるのではないでしょうか。これはWSKO理事会のみならず日本国内の財団、宗教、禅林学園の理事会でも同様です。仮にアメリカ人の理事がUSAを代表して(国の連盟発展を考えて発言)のディベイトをしかけられたら、答えられる理事は現在のWSKO内ではインドネシア代表のI 理事のみと言っても過言ではないと思います。
Tairaさん 19日に投稿頂いた様ですが、カウンターを書いて居る間に消えておりました。取り消されましたか?
返信削除>取り消されましたか?
返信削除取り消していませんが、私はてっきり不適切な書き込みの為、取り消されたのだと思っていました。
何かしら、見えない力が働いているのかもしれませんね。
総立ちしたら、かの組織は、あらゆる手を使って反対勢力を潰しにかかってきているということでしょうか?
次回の投稿に再度転記します。
私は、いったん書き込みを記録して時間を置いて読み直して表現や誤変換を確認して修正していますので、記録があるのです。
(もっとも、誤変換は少し残っているようですが・・・)
どうも、NGワードに引っかかったみたいですね。naちす や マンジ(漢字)なんかの。
返信削除もしかしたら、総文字数でしょうか?
返信削除2/2
返信削除さて、いつも長文で申し訳ありませんが、私が 「本部のイヌ」 という表現を多用する背景を説明したいと思います。
この表現は、相当前に海外のある支部の支部長から、B先生(故人)が本部職員の方と一緒にこの支部へ、講習会にいらっしゃった際に発せられた言葉というのをお聞きしたのがきっかけなのです。
当時から本部はB先生が、海外支部で開催される講習会で○法で拳士を落として、○法で蘇生させる実技を見せるのを煙たがっていたそうでして、ここでの講習会は、本部職員の方が、それをやらないように目を光らせていたそうです。
そこで、B先生と個人的にわりと親しかった支部長が、門下生(級拳士)の一部に本部職員の方を食事に誘い出すように指令を出し、残りの拳士は整法の実技をするということにしたそうです。
そのときにB先生から発せられたのは、
「あいつは本部のイヌやからのー。ワシに○法の実技をさせんように見張っとるんや。」
という言葉だったそうです。
「イヌ」 という隠語は、もともと8○3用語ですよね。(その辺の事は、いろいろあるので省略します。)
以前から、出張で飼いならされていたのは、なにもWSKOの名前が載っている人だけではなかったということですね。
内部の人間から懐柔していったということがよくわかる事例です。
しかし、その中をうまく立ち回っていた古い先生方もいらっしゃったという事実もわかります。
現在は、うまく立ち回ろうにも何も、ツルの一声で全てがひっくり返るカルト同然の集団ですから、どうしようもないようですが・・・
参照urlが多いと、ブロックがかかるみたいですね。
返信削除
返信削除どうも、ブロックされているみたいですので、少し面倒ですが、以下のようにさせていただきます。
まず、urlの頭を、
○○○p://www.マックス.hi-ho.ne.jp
とします。
あとの部分をくっつけてみてください。
○○○p マックス
http と max が、変更前です。
返信削除>ディベイトの苦手な日本の理事達がアメリカ代表を納得させられる事は想像が出来ません。前にも書きましたがWSKO理事会においてさえ、出された答え(議案に沿った文面を理事長が読み上げるだけ)の理事会を想像すれば、理解頂けるのではないでしょうか。これはWSKO理事会のみならず日本国内の財団、宗教、禅林学園の理事会でも同様です。
確かに、自らの考えを相手の発言に合わせてぶつけ合うなんてことは、イヌに成り下がった方々には無理でしょう。
2008年まで少林寺拳法をされていた方の更新を停止しているブログがあったので確認してみました。
2段までいかれたようですが、結構本質を掴みかけていた方のようです。
2008年の時点で、まるで現在を予言しているかのような内容が多々ありましたので、よろしければご参照ください。
くっつけるもと部分 /orientvenus1994/C4_80.htm
しかし、「組織が納得できないから辞めたくなる」という
駆け出し拳士の頃は思いもつかなかった理由が
噴出してこようとは、私も生意気なものだ。
今、本部のやってること、言ってることは
矛盾と手抜きと幼稚さでいっぱいだぜ。
さらに言えば、一般拳士を舐めすぎ。
くっつけるもと部分 /orientvenus1994/C4_62.htm
ボンボンのままで自動的に三世を継いだって、さすがに人はついてこないぜ。
開祖直伝の古参の方々が引退した後、
本当に組織を引っ張っていける、人を引きつける魅力。
持ってないとダメだと思うなあ。絶対。
くっつけるもと部分 /orientvenus1994/C4_56.htm
以前遊びに行ったら
いまだに練習生の胸にはマンジが!
理由を聞くと
「あほー!この方がかっこええやんけ!!!」
と一蹴。
いや、確かにまあそうですが。
その後に続いたのが
「おまえ、なんでマンジやめたか知っとるか?ナ○スがどやこやとかなあ、
あんなもん表向きじゃぁ!!!!!!
●●のおばはんが●●とケンカしよってやなあ、カネでもめよったんや。
そこで●●のおっさんは何もしよらへんし、
それで×××××・・・・・・
そやそや、おまえ毎月会報もらってるやろう?
あれなあ、内訳があってやなあ、
●円は制作費で●円は本部がとって、
残り●円は全部●●のポケットや!
あいつ、●●にマンション買うたり息子海外に留学さしたりやりたい放題やんけ!!!!
うっとこ(うちの道場)なんか子供(の拳士)も減って、
電気代払うんでも苦労しっっとんのにほんまぁ!!!!」
・・・・激・ボロカスです。
でも、この先生も私も、
ボロカスに言うということは、
それだけ少林寺拳法に対して真剣なんや!!!!という事です。
この先生だって、自分の時間と金を使って、真剣に教えているわけで。
口は悪いけど、すごい事です。
くっつけるもと部分 /orientvenus1994/C4_16.htm
そもそも本部も、(一部の愛多き)拳士も時々誤解していると思うのですが、
多くの一般拳士は「組織のため」に活動しているのではない。
「月謝を払って習いに来てるレッスン生」なんです。
開祖の教えを読めばこうあります。
●少林寺拳法を主食にするな。あくまでも仕事、社会の一員としての活躍がメインである。
●「悪いことは悪い、間違ったことは間違っていると言える人間となれ」
●「わし(開祖)の言うことにも間違いがある。」と。
少林寺拳法を愛し、考えて行動し、
開祖の教えも理解している・しようと努力している。
こういう人間の「批判や意見」。
聞く耳を持たない指導者や本部なら・・・・
例え大企業だって簡単に左前になるこのご時世、
70周年は簡単には迎えられないと思いますね。
くっつけるもと部分 /orientvenus1994/C4_10.htm
「会報少林寺拳法」6月号をいただいた。
4月号からリニューアル、表紙の美しさが際だつこの会報。
「技」についての内容が
皆無だというのは内緒だ!!!!
【参考データ】
「月刊少林寺拳法」1999年8月号
全102ページ中 技関係22ページ(技度21.5%)
「会報少林寺拳法」2008年2月号
全82ページ中 技関係4ページ(技度4.8%)
「会報少林寺拳法」2008年6月号
全38ページ中 技関係0ページ(技度0%)
くっつけるもと部分 /orientvenus1994/C4_5.htm
ある少林寺拳法のサイトが本部から指摘を受け、
閉鎖に追い込まれた。
確かに知財保護というのは大事だろうし、
開祖の写真などを掲載することは
良くないことかもしれん。
我が少林寺の存在目的はなんなのでしょう?
「自派の発展と繁栄、収益向上」なんでしょうか?
ここ数年、「目先の利益」に走りすぎて
開祖の「開創の目的」をすっかり忘れているのではないでしょうか。
大きくなりすぎた風船は必ず割れます。
よく考えないと、
取り返しのつかないことになるんじゃないかなあ。
(具体的には拳士の気持ちを裏切ることに寄る拳士数の減少。)
くっつけるもと部分 /orientvenus1994/C4_4.htm
会報で発売が予告されていた本部制作DVD
「少林寺拳法 解体新書」の内訳が明らかになった!
技については「少林寺拳法 技術科目」というシリーズが
あるので、一体何を収録するのか?
過去、発売の様々なビデオ・DVDには素晴らしい物も多いのですが・・・
今回は要らんなあ、色々な意味で。
一歩、踏み出せない・・・・・
60周年大会・・・・・
真剣にやっていた拳士ほど、矛盾に気が付くわけですね。
やっと、ブロックから外れたようです。
返信削除前記の投稿が1/2です。
Tairaさん投稿有難うございました。
返信削除相変わらずの長文のコメント恐れ入ります。 Tairaさんの情熱が感じ取れます。
ご紹介いただいたブログのサイトは、近年亡くなられた大阪の先生が出されていたサイトではありませんか? 私もこの先生のブログは前に見た事があります。真実を突いて居る数少ない少林寺拳法のサイトでした。
B先生にはロンドンにも来て頂いた事がありますが、実に少林寺の先生として多くの功績を残された偉大な指導者でした。B先生のお宅にもお邪魔した事がありますが、少林寺拳法の発展に生涯を掛けられた尊敬に値する先生です。勿論B先生のみならずこの世代の先生は個性派が多く、関西では梶原先生やM先生、O先生等、少林寺拳法をこれまでに発展させてきた立役者の方々でした。これらの先生方の実績や貢献無くして、今日の少林寺と言う組織があり得たとは私には考えられません。
少林寺拳法が創設当初の初心に立ち返り、武道として再生を図る事が出来るのか? 又はこのままカルトの道を突き進むのか? 答えはそれ程遠くない将来見えて来る事でしょう。
これが前に投稿頂いたものへのカウンターとして出そうとしたものです。
返信投稿に恐縮いたします。
返信削除他サイト引用に対して、システム上制限があるようですね。
前記の記事中で閉鎖されたというサイトに関しては、おそらくおっしゃるとおりだと思いますが、引用させていただいたサイトは、形が変わりながら「新・○○武道館」 として続いていらっしゃいます。
現在は、空手を修行されているようです。
「組織が納得できないから辞めたくなる」 が、行き着いた先が、修行先の変更だったということでしょうか。
水野先生のおっしゃるように、過去の先生方の功績まで含めてすべて少林寺拳法という組織だけのものにしてしまって、そこに、それらの先生方への敬意がまったく感じられないと感じるのは私だけでしょうか?
開祖のもとで一丸となって邁進していったこれらの先生方なくして、少林寺拳法の現在の姿はなかったでしょう。
経費や時間は個人持ち、失敗は各人が負担、成果は組織が全て掠め取る・・・まるでどこかの町工場やワンマンオーナー中小企業のやることです。
このまま日本における末端指導者の負担(経費や時間)を、強いるだけ強いて、なんの効果や楽しみ、見返りもないことが繰り返されて、人がついてくるのでしょうか?
「やってよかった」、「やっててよかった」、と、感じることができるからこそ、続けていくことができるのだと思います。
ここで、思い出した名言があります。山本五十六・連合艦隊司令長官のお言葉です。
「やってみせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」
まったく当てはまっていないのが、現在の、かの組織ですね。
Tairaさん 引き続いてのコメント感謝しております。
返信削除>「組織が納得できないから辞めたくなる」 が、行き着いた先が、修行先の変更だったということでしょうか。
全く残念な話ですね。情熱の無い人間は何も言わずに、上(組織)から言われた事を何も考える事なく単純にしているだけです。何とかしたいと言う人ほど現在の組織は弾き出してしまう結果となって居ます。これでは組織が発展出来るわけありませんね。
>経費や時間は個人持ち、失敗は各人が負担、成果は組織が全て掠め取る・・・まるでどこかの町工場やワンマンオーナー中小企業のやることです。
お言葉ですが、いまどき『町工場やワンマンオーナーの中小企業』でもこの様な事がまかり通るとは想像できません。出来るとすれば『反社会勢力』のグループ位ではありませんか?
ところで又近日中に新しく同様なタイトルの投稿を致します。Tairaさんのコメントを一人でも多くの問題意識を共有する人達に見て頂く為にも、新しい投稿(場所)にコメントして下さい。投稿から時間が過ぎた古いブログの場合、見る人が限らると想像しますので。
追伸:すみません、一つ忘れておりました。
返信削除>お言葉ですが、いまどき『町工場やワンマンオーナーの中小企業』でもこの様な事がまかり通るとは想像できません。出来るとすれば『反社会勢力』のグループ位ではありませんか?
オウム真理教の様なグループも、同様な事がまかり通って居ましたね。
上記了解いたしました。
返信削除「どこかの町工場やワンマンオーナー中小企業」 という部分ですが、偽装請負が発覚して世間からブラック認定された企業も含みます。
また、町工場が膨張しただけの上場企業も、結構部分的にパワハラを受けるので、これらも含めての表現となりました。
私が以前努めたことのある途上国の現地企業がまさにこれで、誰もやりたがらない仕事を回され、失敗したら損害を弁償させられました。
「こんなんだったら、会社の看板があるかないかの違いだけやないか。やってることは自営業と変わらんわ! だからみんな失敗を恐れて出来ることしかせんから、この国はいつまでたっても発展せんのじゃ!」
で、辞めました。
アメリカと一緒で、できる人を探して雇うだけ、人を育てませんからね。
青春ドラマの920214でしたか、「経験者しか雇わないというところばかりですが、そしたら僕は、一体どこで経験すればいいんですか?」 と同じ状態でした。