2019/11/10

課題を決めて練習するーその2

順蹴りが今回の課題である。

理由は前回と同じで、課題がある事で迷いがなくなる。その事で相手の蹴り・間合いに対するリアクション(反応)がよりスムーズに行えると言う理屈である。

相手との間合いの取り方は、それぞれの身長や手足の長さにもよるが、相手から蹴りの間合いの取り方(測り方)は、相手が差込み足や差替え足等で間合いを詰めないと攻撃出来ない間隔を言う。ある程度の経験は必要ではあるが、突の間合いよりも広くとる事で相手に蹴りの攻撃させやすくする事が可能になる。

(スイス講習会での記録)

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